12月20日、金沢大学の水口亜紀さんを迎えて12月の学習会を開催しました。
水口さんはかつてJICA青年海外協力隊員として、アフリカのセネガルとニジェールへ2度活動された経験があります。講演の前半はその体験談でした。
セネガルでは少女や若いお母さんたちへ手仕事の指導。
ニジェールでは小学校へトイレを作りその使い方を指導する、衛生教育プロジェクトの一員として活動。
帰国後は東京で、企業のCSRを専門に取り扱う会社に勤務されCSRの腕を磨くことに。
そして思うところあり出身の石川県に戻り、金沢大学が能登半島珠洲市で展開中の「里山里海プロジェクト」担い手の一人として活動中です。
学習会の後半は、能登での里山里海活動がESDの真髄に触れるものであることを踏まえ、このプロジェクトがより発展するにはどうしたらよいか、という討論になりました。
とっても内容の濃い、ワクワクする時間でしたね~
お忙しい中、来てくださりお話してくださった水口さん、本当にありがとうございました
能登のプロジェクトがより発展することを祈るとともに、私たち「ESD石川t」も応援させていただきますネ!
水口さんはかつてJICA青年海外協力隊員として、アフリカのセネガルとニジェールへ2度活動された経験があります。講演の前半はその体験談でした。
セネガルでは少女や若いお母さんたちへ手仕事の指導。
ニジェールでは小学校へトイレを作りその使い方を指導する、衛生教育プロジェクトの一員として活動。
帰国後は東京で、企業のCSRを専門に取り扱う会社に勤務されCSRの腕を磨くことに。
そして思うところあり出身の石川県に戻り、金沢大学が能登半島珠洲市で展開中の「里山里海プロジェクト」担い手の一人として活動中です。
学習会の後半は、能登での里山里海活動がESDの真髄に触れるものであることを踏まえ、このプロジェクトがより発展するにはどうしたらよいか、という討論になりました。
とっても内容の濃い、ワクワクする時間でしたね~
お忙しい中、来てくださりお話してくださった水口さん、本当にありがとうございました
能登のプロジェクトがより発展することを祈るとともに、私たち「ESD石川t」も応援させていただきますネ!