先日9月30日に住宅金融支援機構主催の「すまい・るセミナー」へ出席しました。
私たちが取り組んでいる「長期優良住宅」の必要性を説く内容を軸としたセミナーでした。会場は満席状態。辰巳琢郎さんのトークセッションもあり尚注目度の高いセミナーとなったようです。
「長期優良住宅」というとどうしても国の助成のメリットに注目しがちですが、
今回のセミナーでは改めて「世界の中にある日本」としての役割の大切さを感じました。
日本で使われている「もったいない」という言葉が世界中で注目を集めているのに反し住宅においては他の国が50年70年と建物を住み継ぐのに対し平均30年で取り壊してしまっています。
環境負荷を軽減していくためには廃棄物の産出量を減らして行く事が重要です。そして長期的な視点に立ち良質な住宅を建てることにより私たちの住居費負担も軽減され豊かに暮らしていけるということにもつながっていくと思います。
長く暮らせて維持管理しやすい家。資産価値のある家。
建てる側の私達も技術を磨きより良い家を提供していけるように努力したいと思います。
ランキング参加中です!応援ありがとうございます!
一押し応援よろしくおねがいします
私たちが取り組んでいる「長期優良住宅」の必要性を説く内容を軸としたセミナーでした。会場は満席状態。辰巳琢郎さんのトークセッションもあり尚注目度の高いセミナーとなったようです。
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日本で使われている「もったいない」という言葉が世界中で注目を集めているのに反し住宅においては他の国が50年70年と建物を住み継ぐのに対し平均30年で取り壊してしまっています。
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