8月号の「大人のおしゃれ手帖」に掲載されていた記事の中に
針江という集落の
「カバタ」の暮らしが紹介されていました。
初めて知った「カバタ」という言葉。
「川端」と書く文字のごとく
地下水脈から鉄管などを通して「壺池」へそして
溢れた水は各家の「端池」へ。
飲料として、生活用水として利用されています。
食事の後のご飯粒や野菜くずは飼われている鯉が
綺麗に食してくれる。
そしてその水は琵琶湖へと流れているのだそうです。
生活を想像しただけで
ひんやりとした水のみずみずしさが伝わってきます。
自然と共に暮らす生活の原点のよう。
世界から注目されているのも理解できます。
調べていたらこの本を見つけました。
読んでみようと思います。
大人のおしゃれ手帖 2016年 08 月号 [雑誌] | |
宝島社 | |
宝島社 |
針江という集落の
「カバタ」の暮らしが紹介されていました。
初めて知った「カバタ」という言葉。
「川端」と書く文字のごとく
地下水脈から鉄管などを通して「壺池」へそして
溢れた水は各家の「端池」へ。
飲料として、生活用水として利用されています。
食事の後のご飯粒や野菜くずは飼われている鯉が
綺麗に食してくれる。
そしてその水は琵琶湖へと流れているのだそうです。
生活を想像しただけで
ひんやりとした水のみずみずしさが伝わってきます。
自然と共に暮らす生活の原点のよう。
世界から注目されているのも理解できます。
調べていたらこの本を見つけました。
台所を川は流れる-地下水脈の上に立つ針江集落 (《シリーズ近江文庫》第5弾) | |
小坂育子 | |
新評論 |
読んでみようと思います。
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