24日クリスマスイブ礼拝の写真です
福音派プロテスタント教会です
プロテスタントは質素です
ステンドグラスなど華やかな装飾はありません
イエス様は馬小屋でお生まれになったことは、クリスチャンで無い方でも知っている方も多いと思います
なぜ?宿屋など宿泊施設で無かったのでしょうか?
マリア様は身重であるのに なぜ?長旅になるよう行動に出たのでしょうか?
クリスチャン2代目として物心つくころには 教会学校に通っていましたし、幼稚園はキリスト教でした
クリスマス時期になるとイエス様お誕生劇を 幼稚園、教会学校で演じていたので当然と思い何も疑問に思うことが無かったです
子供聖書を持っていましたが、大人になってその理由がわかりました
聖書の以下の部分に理由が書いてあります
ルカによる福音書 2章1節~7節 (新約聖書新共同訳より)
そのころ、皇帝アウグストゥスから全領土の住民に、登録をせよとの勅令が出た。
これは、キリニウスがシリア州の総督であったときに行われた最初の住民登録である。
人々は皆、登録するためにおのおの自分の町へ旅立った。
ヨセフもダビデの家に属し、その血筋であったので、ガリラヤの町ナザレから、ユダヤのベツレヘムというダビデの町へ上って行った。
身ごもっていた、いいなずけのマリアと一緒に登録するためである。
ところが、彼らがベツレヘムにいるうちに、マリアは月が満ちて、初めての子を産み、布にくるんで飼い葉桶に寝かせた。
宿屋には彼らの泊まる場所がなかったからである。
拙い文章ですが わかりやすく説明する為に簡単に書きます
ローマ帝国から住民登録をするように命令が出た為に、ヨセフさんとマリアさんはベツレヘムに行くことになったのです
登録に出向く人々はこの二人だけではありません
多くの住民が登録に行きます。宿屋は満杯だったのでしょう
家畜がいる馬小屋なら泊まる場所があるとのことで 泊めてもらうことが出来たのでしょう
余談ですが、ローマ帝国は税金を得るために登録をさせたという説もあるようです
その税金を集める職業の人は【取税人】と言われ ユダヤでは 嫌われた職業でした(ローマの手先と言われた)
その職業に就いていたのでイエス様のお弟子さんである【マタイさん】です
イブ礼拝が始まる前に撮影しました
24日のクリスマスイブは皆さんご馳走を食べたでしょうか?
クリスチャンは忙しいのでご馳走どころではありません
イブ礼拝の準備の奉仕
教会のご近所の方、チラシを見て下さり教会に来て下さる方のお出迎えなど
終わった後のティーパーティーの下準備など・・・
24日は早めのお昼ご飯を食べて教会へ行く、パーティーの下準備、一旦帰宅してから 再び夕方に教会へ
夕飯は簡単に済ませました
夫は少し残業でしたので、夕食を食べている時間はありません
おにぎりを作ったのでそれを駆け込み出発
ある男性は 忙しくてお昼も夕食も食べてない
お煎餅2枚食べただけと・・・
拙い文章でした
最後まで読んで下さりありがとうございます