此処路(こころ)ありのまま 光・空の彩 riccoroses by Silver canalian

 雲を見て 風をよみ 太陽を感ずる理

  雲上の たなびく流れに心もて
   そこに在りしを 有らしからずや

推呈

2011-05-27 22:22:00 | 太陽と雲と風

どんなに混沌としていようとも 混沌とした中から自分をととのえていく

光の広く射している場所にたとえば届かなくても その光の瀬戸際のところを目指し

少しの光であっても目指していく その瀬戸際に門があるかもしれない


どんなに混迷があって上にあがっていけるのだろうかというときでも 推しあげていく








       


                昇華される人への想いと山の霧