アーネラビットパーク

ArneRabbitPrak // アーネファミリーのキセキ・・since2004~未来へ継ぐ

ボースロンのアーネスト 1997年10月13日-2012年2月1日 14歳3ヶ月半

2012-02-04 | ボースロンのアーネスト


くいしん坊で凛々しくて心優しい女の子のアーネ





出会いは12年前の冬の日でした。







ボール遊びが大好きでした。







王国を引退し我が家にやってきた日、雪の中を一緒に歩きました。(7年前)






この日から家族の1員になりました。アーネファミリーのはじまりです。







一緒に川で遊びました。







雪原でおいかけっこをしました。







お花畑も一緒に歩きました。







いたずら盛りのミーをいつもやさしく見守ってくれました。







海にも行きました。色々な所に出かけました。








それは雪がたくさん降る冬の日でした。

さっきまで降っていた雪が突然やんで、日射しがさしてきたその時、別れは突然やってきました。





その日射しに吸い込まれるように・・・

すっっとアーネは天国に旅立っていきました。






あまりにも突然に。








小さくなったアーネは






あの時一緒に歩いたお花畑のように

オレンジの綺麗な花に囲まれて・・・。

これからもずっと家族の1員です。







アーネスト

たくさんの思い出をありがとう

たくさんの優しさをありがとう

そしてさようなら・・・また会える日まで。











アーネスト 追伸

ミーママがアーネストの担当になったのは、アーネストが2歳頃。

王国で端から見ていてもアーネストはいつも担当者を目で追っていて、担当者だけを信頼しきっている感じでした。

最初に1年担当になって退職した人にも、そんな感じで接していて、他の多くの犬に比べて特徴的な犬だなと印象が残っています。

アーネストは黒い色で、他にも色々な大型犬がいて目立つ存在だとは思いませんが、

人との繋がり方がアーネと一緒に暮らす前から、この犬は凄いなと思わせました。( 猫派だった )

多くの犬たちとの群れ社会も経験し、特異な環境だったのにも拘わらず、同じ担当者と一緒に居られました。 



アーネストが亡くなった日はミーママも仕事の日です。平日のアーネは、いつもお留守番。

たまたま、珍しく、少し体調が悪いという事で会社を休みました。

その日にキセキ的に見守られながら亡くなったアーネストは、幸せだったと思います。

そして私たちも、アーネと過ごした日々は幸せでした・・・・



・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・多くのコメント有り難うございます・・・・・・・・・・arne-rabbit-prak・・・ride 


アーネが亡くなって、日本国内にボースロンはもういないのでしょうか・・・何処かにいたら知りたいですね・・・・