昨日、「英会話喫茶」なるものに行ってきた。
ん???
はにわどうした?
血迷ったか?と、お思いになられるだろう。
うん。。。確かに。。。
時々よくわからん行動をしだすのが私のクセ。
今回も衝動的に行きたくなった。
とにかく色んな人との交流をもちたかったのだ。
寂しかったのかな?!笑
とはいえ、前々から英語には興味があった。
しかし、皆無に等しい英語力のはにわ。
大丈夫であろうか…。
ドキドキワクワクしながら現場に着く。
この「英会話喫茶」は、英会話教室の一角にあって白色のカーテンで仕切られてあった。
カーテンを開けると、ごく普通の机とごく普通の丸イスが並べられており、紅茶とコーヒーとチョコレートがセルフサービスで置いてあった。
そこには6人の日本人が座っており、すべての会話が英語で繰り広げられていた。
正直、私が思い描いていた「英会話喫茶」とは全く違った雰囲気で、とにかく逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。
その人たちが話している内容というのが「日本と外国の仕事の仕方について」で、しかも、かなり強い口調で熱弁をしていたから余計にそう思えたのだ。
(今思えば、仕事のグチみたいなことを話していたらしい。日本人は働きすぎだと…)
極度の緊張で固まってしまい、とにかくヘラヘラと笑うしかなかった私に、隣に座っていた女性が見かねて話しかけてくれた。
女性:「コーヒーと紅茶どっちにします?」
ナント!
ニホンゴシャベッテイイノネ?
嬉しかった。日本語が喋れることの喜びを感じた。
私の中に流れている日本人の血が沸沸と喜んでいるのを肌で実感したのだ。
私:「紅茶で、あっ、、、ティーでお願いします。(照)」
限界だった。ティーしか英語で言えていない…。
(しかし、正直日本人に向かって英語で話すというのも何だか照れくさかった。)
私:「皆さんの英語すごいですね。私来る所間違えちゃったみたいです。」
って言ったら、
女性:「あの人は先生で、あとは生徒さんですよ。」
どうやらその6人はその英会話教室の先生と生徒さんだったようだ。
いや~ビックリしたね。たまげたね。
ミナサン、スバラシイ!!
しばらく談話しているとイギリス出身の外国人講師がやってきて、私の横に座った。
~さぁいよいよ「英会話喫茶」のはじまりはじまり~
この外国人講師が色々な質問を私たちに投げかけ、その質問に一人ずつ答えていくという会。勿論その間の会話はすべて英語。
どうやらこれが「英会話喫茶」のようだ。
外国人講師は、横にちょこんと座っている私の顔を見るなり、「んん?新顔。」と思ったのかいきなり話しかけてきた。(あたりまえである…)
外国人講師:「名前は?」
私:「はにわです」
外講:「よく来たね。会えて嬉しいよ。」
「君は今どんな仕事してるの?」
私:「打楽器を演奏したり教えたりしています。」
外講:「ウッヒョ~!あらそう?ビックリだね!何?あんたバンドでもやってるの?」
私:「いいえ。主にクラシック音楽をやっています。」
外講:「マリンバとかやっちゃうの?」
私:「そうですね。あとはオーケストラに出てくるような楽器を演奏しています。」
等など…まずは新顔の自己紹介。
その後は、
「明日日曜日だけど、みんなどうやって過ごすの?」
「休みの日は何してんの?」
「何かペット飼ってる?」
「もしペット飼うなら何飼う?」
「犬飼うなら何犬飼う?」
「どこか海外旅行行った事ある?」
「なぜそこに行ったの?」
「お花見シーズンだけど、みんなBBQやっちゃったりする?」
等など…
外国人講師が質問してくる。
それぞれの質問にそれぞれが答えると、
「なぜ君はそう思うのか?」とか「どんな理由でその答えを選んだのか?」とか、とにかく一つのことを事細かに掘り下げて掘り下げて答えさせる。
ゼミ状態。
いや~疲れた。
生徒さんたちは、毎回レッスンに通ってるだけあって外国人講師とペラペラと会話をしている。
私は片言。というより、文法そっちのけで単語のみで成立している感じ。
とにかくテンパッちゃってテンパッちゃって汗びっしょり。ハズカシイ~
途中何度も逃げ出したくなったが、あっという間に1時間半経過。
「英会話喫茶(ゼミ)」もお開きとなった。
もっとお気楽なものを想像していたので正直本当に疲れたけれど、良い経験になったな~と思った。
そして、何だかんだ言っても楽しかった。
一つだけ気がかりなのは、私の自己紹介はしたけれど他の人の自己紹介を一切行われなかったので、そこにいた先生や生徒さんの名前が全くわかりません。
私からちゃんと質問すればよかったと、今になって後悔。
あの1時間半だけの出会いだったけど、あの空間に居た人たちにはもう会うことはないかもしれない。
何だか寂しい気もするけど、楽しかったし不思議な体験をしたなぁと思う。
P.S
その英会話教室に通えば別の話だけど…
教室に通うお金の余裕は、ナイなぁ…
もうちょっと安く習える英会話教室ありませんかね?
誰か教えて下さい。
おっと…その前に正しい日本語をマスターしなければいけないかな?笑
ん???
はにわどうした?
血迷ったか?と、お思いになられるだろう。
うん。。。確かに。。。
時々よくわからん行動をしだすのが私のクセ。
今回も衝動的に行きたくなった。
とにかく色んな人との交流をもちたかったのだ。
寂しかったのかな?!笑
とはいえ、前々から英語には興味があった。
しかし、皆無に等しい英語力のはにわ。
大丈夫であろうか…。
ドキドキワクワクしながら現場に着く。
この「英会話喫茶」は、英会話教室の一角にあって白色のカーテンで仕切られてあった。
カーテンを開けると、ごく普通の机とごく普通の丸イスが並べられており、紅茶とコーヒーとチョコレートがセルフサービスで置いてあった。
そこには6人の日本人が座っており、すべての会話が英語で繰り広げられていた。
正直、私が思い描いていた「英会話喫茶」とは全く違った雰囲気で、とにかく逃げ出したい気持ちでいっぱいだった。
その人たちが話している内容というのが「日本と外国の仕事の仕方について」で、しかも、かなり強い口調で熱弁をしていたから余計にそう思えたのだ。
(今思えば、仕事のグチみたいなことを話していたらしい。日本人は働きすぎだと…)
極度の緊張で固まってしまい、とにかくヘラヘラと笑うしかなかった私に、隣に座っていた女性が見かねて話しかけてくれた。
女性:「コーヒーと紅茶どっちにします?」
ナント!
ニホンゴシャベッテイイノネ?
嬉しかった。日本語が喋れることの喜びを感じた。
私の中に流れている日本人の血が沸沸と喜んでいるのを肌で実感したのだ。
私:「紅茶で、あっ、、、ティーでお願いします。(照)」
限界だった。ティーしか英語で言えていない…。
(しかし、正直日本人に向かって英語で話すというのも何だか照れくさかった。)
私:「皆さんの英語すごいですね。私来る所間違えちゃったみたいです。」
って言ったら、
女性:「あの人は先生で、あとは生徒さんですよ。」
どうやらその6人はその英会話教室の先生と生徒さんだったようだ。
いや~ビックリしたね。たまげたね。
ミナサン、スバラシイ!!
しばらく談話しているとイギリス出身の外国人講師がやってきて、私の横に座った。
~さぁいよいよ「英会話喫茶」のはじまりはじまり~
この外国人講師が色々な質問を私たちに投げかけ、その質問に一人ずつ答えていくという会。勿論その間の会話はすべて英語。
どうやらこれが「英会話喫茶」のようだ。
外国人講師は、横にちょこんと座っている私の顔を見るなり、「んん?新顔。」と思ったのかいきなり話しかけてきた。(あたりまえである…)
外国人講師:「名前は?」
私:「はにわです」
外講:「よく来たね。会えて嬉しいよ。」
「君は今どんな仕事してるの?」
私:「打楽器を演奏したり教えたりしています。」
外講:「ウッヒョ~!あらそう?ビックリだね!何?あんたバンドでもやってるの?」
私:「いいえ。主にクラシック音楽をやっています。」
外講:「マリンバとかやっちゃうの?」
私:「そうですね。あとはオーケストラに出てくるような楽器を演奏しています。」
等など…まずは新顔の自己紹介。
その後は、
「明日日曜日だけど、みんなどうやって過ごすの?」
「休みの日は何してんの?」
「何かペット飼ってる?」
「もしペット飼うなら何飼う?」
「犬飼うなら何犬飼う?」
「どこか海外旅行行った事ある?」
「なぜそこに行ったの?」
「お花見シーズンだけど、みんなBBQやっちゃったりする?」
等など…
外国人講師が質問してくる。
それぞれの質問にそれぞれが答えると、
「なぜ君はそう思うのか?」とか「どんな理由でその答えを選んだのか?」とか、とにかく一つのことを事細かに掘り下げて掘り下げて答えさせる。
ゼミ状態。
いや~疲れた。
生徒さんたちは、毎回レッスンに通ってるだけあって外国人講師とペラペラと会話をしている。
私は片言。というより、文法そっちのけで単語のみで成立している感じ。
とにかくテンパッちゃってテンパッちゃって汗びっしょり。ハズカシイ~
途中何度も逃げ出したくなったが、あっという間に1時間半経過。
「英会話喫茶(ゼミ)」もお開きとなった。
もっとお気楽なものを想像していたので正直本当に疲れたけれど、良い経験になったな~と思った。
そして、何だかんだ言っても楽しかった。
一つだけ気がかりなのは、私の自己紹介はしたけれど他の人の自己紹介を一切行われなかったので、そこにいた先生や生徒さんの名前が全くわかりません。
私からちゃんと質問すればよかったと、今になって後悔。
あの1時間半だけの出会いだったけど、あの空間に居た人たちにはもう会うことはないかもしれない。
何だか寂しい気もするけど、楽しかったし不思議な体験をしたなぁと思う。
P.S
その英会話教室に通えば別の話だけど…
教室に通うお金の余裕は、ナイなぁ…
もうちょっと安く習える英会話教室ありませんかね?
誰か教えて下さい。
おっと…その前に正しい日本語をマスターしなければいけないかな?笑