福島原発の処理水を巡って、中国が福島県産の魚を全面的に輸入禁止にしています。しかし、よく考えてみてください。なぜ、中国に魚を売る必要があるのですか。日本で販売しろよと言いたいのです。中国は食糧を確保するのに必死なのですよね。人口が多すぎて。
そもそも、ホタテが大打撃とか報道していましたが、私が調べたところでは、ホタテを日本から輸入して、加工して外国に輸出しているらしいのです。政府は、そんなことまで損失として補助金を出すなよと言いたいのです。
フルーツもそうなのですが、日本は高級フルーツとして輸出し、利益を得ているようです。日本人に安くて美味しいフルーツを提供しろよと言いたいのです。
そして、皆さんは、どう思われるか知りませんが、日本のフルーツは本当に美味しいのでしょうか。私は、そうは思いません。流通に時間がかかるので、結局は完熟とはいえないフルーツを輸出しているとしか思えません。完熟に近い状態のものもあるかもしれませんが、ほとんどないのではないでしょうか。
今回、テレビが安いという報道をしていたのでシャインマスカットを購入してみました。どこの県産かは言いませんが、甘みはありますが、本当のおいしさはありませんでしたよ。甘みが薄かったです。ふくよかな甘みは完熟でしか得られないのではないかと思っていて、完熟ではないのではないかと思いました。
このように、野菜もそうですが、本当に美味しい状態で輸送して、スーパーで完売することは困難かもしれません。それは理解していますが、国民が精神的に貧しくなっていくような気がして、心配しています。
本当のおいしさを感じられていた、貧しい時代の農家の子供の頃の方が贅沢だったような気がします。あの、完熟したトマトを一杯持って、友達と海に行って海にトマトを放り投げ、塩味の聞いたトマトを一緒に食べたことは忘れられません。
ですから、私は、孫にも本当の美味しい物を食べさせるために、地元産の美味しい物を送っています。美味しい味の記憶をいつまでも持ってほしいのですよね。
今日の結論は、何で外国に美味しい物を輸出するのか、禁輸されるような人と付き合うなよと言いたかったのです。今回、困っていると言っている人たちは、福島県の漁師を除き、自分で考え、自分で行動した結果なのですから、助成金なんか必要ないでしょう。
福島県の共産党と思われる漁師達も国に対して訴訟を起こしたとか。ふざけているでしょう。私のよく見るブログに共産党は人の不幸を望んでいるというのがありました。そのとおりですよね。
森友問題で亡くなられた赤木さんの奥さんも共産党系に乗せられて、目が覚めていません。裁判で負けて、ショックだとか。夫の正しい行動を理解していないとしか思えません。財務局は間違ったことはしていないので、赤木さんの夫は文書を改ざんする必要はないと言っていたのですよね。それを理解しているなら、責めるべきなのは質問攻めで官僚達をいじめ続けた立憲民主党の議員達ですよ。
なぜ、このことを書いたかというと、共産党系の思想の人たちは、日本人の不幸を望んでいると言うことをわかってほしかったんですよ。どの問題にしても、日本をダメにする方向で行動するでしょう。
皆さんには、本質を理解していただきたいと思います。