いかりじいじのブログ

反日左翼は「一強」が好き

 これまでも赤字経営や職員の大量退職などの問題を抱えていた東京女子医科大学が、岩本理事長の解任を決めたということです。8月8日付けのNHKNEWSによると、東京医科大学の理事長を10年務めていた岩本前理事長が、同窓会組織「至誠会」を巡って不正経理(勤務実態のない職員に対する2,000万円もの給与の支払いなど。)があったとして警視庁の捜索を受けたそうです。さらには、この同窓会への寄付額が人事評価や推薦入試の過程で考慮されていたということです。
 このニュースで私が違和感を持ったのは2点です。
 1点は、理事長は名字からすると外国人ではないのかということです。しかし、これは丁寧に否定している記事がありました。わかりませんけどね。私は、外国人と思われる名字に敏感に反応し、その人の言動を把握するようにしているのです。芸能人にも多いでしょう。松田、安田、岩本などですよ。差別だとかいうことではなく、自分の不利益に直結することにならないかを判断する材料にしているだけです。
 2点目は、テレビなどのニュースでは、不正経理の原因は「理事長の一強」体制であるという伝え方をしていたことです。安倍元総理が在職中にも、不正の温床が「安倍一強」であるかのような報道だったでしょう。ですから、表題のように反日左翼は「一強」が好きで、そういう伝え方をすることで人物を否定的なものとして印象付けようとしていると感じたのです。
 共産党などは、不破という高齢者の「一強」だし、全然公明でもない公明党とかも山口とかいう高齢者の「一強」でしょう。これは背後に誰かいるように感じていますが。
 「一強」の権力をチェックするのが報道ではないのかと思いますよ。箱根の田舎で悠々と生活している不破。だれのお金だろうと思います。与党としての権力を使って利益誘導とも思える支持者への仕事の配分が疑われている公明党の山口など、報道はチェックしてほしいと思います。
 参考までに、「一強」という言葉を使用している報道は、反日左翼に認定して差し支えないと思います。私の調査結果では、最近、反日左翼への傾斜が激しいANN、そのほか日経新聞、朝日新聞、読売新聞など、談合のように「一強」を使用していました。
 私は、このような報道の談合を感じて、つくづく、日本の将来が怖くなりましたよ。皆さんも、気がついたときには手遅れとならないように、社会の動きを把握しておいてくださいよ。また、基本的に報道の反対が正しいのだと認識しておいてください。
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