選手達の帰国をやっていました。
しかし、反日左翼にふり切れたテレ朝は、メダルの品質が悪いとか、フランス主催者の不手際を集めてネガティブな内容にしていました。
極めつけは、表題のように、昔のオリンピックに出場した選手が、戦争に行って帰らなかったことを取りあげるのです。
選手の両親を始めとする親族や、友人達が見るのに、何でこんな内容になるのか、不思議でしかたがありません。
国威発揚とか、反日左翼は嫌いなのですよね。素直に、スポーツを楽しめばいいのに、天邪鬼なのでしょうね。
このような報道の姿勢をみても、報道が日本人のためなど、微塵も思っていないことが、よく、わかるでしょう。
卓球の早田選手が、鹿児島県の特攻資料館に行って、今の状況を考えたいと言っていたときは、少し、宗教なのかなと、違和感がありましたが。
オリンピックは、いろいろな課題を抱える中で、少しずつ、いい方向に進んでいけばいいのでしょう。
皆さんも、純粋にスポーツが楽しいと思えるように、基本を外さないように、お願いしますね。