23日に沖縄県糸満市の平和祈念公園で沖縄全戦没者追悼式において、岸田首相があいさつを述べているときに、男性が「沖縄の人は、みんな怒っている」など方言で叫んだり、街頭宣伝活動をしていたようです。この様子は、VTRにも音声が記録されているようですよ。
私は、安倍総理が街頭演説中に邪魔をしようと叫んだ人間に対し、無罪を言い渡した裁判官を思い出しました。日本は自由なんですよね。他の人に迷惑をかけても自分が良ければいいのだと、反日左翼は教えられたのでしょう。しかも、反省などしませんからね。
NHKのニュースでもこの様子を紹介しませんでした。それどころか、インターネットのニュースでは、高齢者ばかりのインタビューを載せて、戦争はしてはいけないとか、当たり前のことを書いていますよ。若い人に聞いたらずいぶんと違うだろうと思いました。
それよりも、NHKニュースでは、玉城知事が沖縄の基地負担が大きいことや自衛隊の増強などに懸念を示した上で、お金はくれと要求したそうです。まともな県政も出来ないし、職員を指導できていないのにですよ。恥ずかしい限りです。
知事のこの発言は、中国様の気持ちを代弁したのでしょうね。ずれているとしか思えません。この発言を支持している沖縄県民はどうにかしていますよ。昨年のこの追悼式のときもブログに書きましたが、反日左翼の行動は最悪です。
広島県の平和公園でも毎年8月6日になると、静かに慰霊をしたい遺族の意向に反して過激派などの反日左翼が集まって、街頭宣伝やデモをしているのですよね。
反日左翼は、何のために街頭宣伝をやっているのでしょうか。追悼式典を邪魔するためでしょうね。もう少し、静に追悼できないのでしょうか。