今朝、反日左翼であることの証明となる「円安悪い」報道をするような、わかりやすい例があったので紹介します。TBSの「TIME」という番組では、LINEの登録をさせて、ここがミソなのですが、TBSが選定したニュースから選ばせて順位を付けて放送するということをしています。つまり、自分の報道したい内容だけ提示するのですよね。
そして、今日は、全国で約3,8000人でしょうか、TBSの応援団がいました。私の推測では、TBS系列の地方テレビ局の関係者達ばかりなのではないかと考えています。そんなにいることの方が恐怖ですけどね。
その6位に石破内閣の経済対策が入っていました。石破議員は円安否定派だと思っていたのに、日銀の低金利政策を容認したというのです。石破内閣は、始まったばかりなのですけどね。
そして、埼玉県の名前は忘れましたが、スーパーの店長らしき人物にインタビューするのです。円安で困ったことを強調させるのですが、店長もTBSに忖度していました。内容は、牛肉を輸入しているので円安で困っていると強調させるのです。この店長は、TBSの意向に従うように激しく円安が困るということをコメントしていました。(和牛を安く仕入れて販売しろよと思いませんか。)さらには、客に対してもインタビューして、困るというコメントをさせるのですよね。TBSは最低の反日左翼だと感じた次第です。
私がテレビ経営者なら、放送法を守って、円安の方がうれしい人が多いのですから、円安で儲かる話や、給料を上げるなどの良いニュースを始めとしてから、その上で、円安で困っている人のインタビューを入れますよ。それが報道の基本的な姿勢でしょう。
今日の私の主張は、テレビが放送法を守れということです。つまり、大多数の人の気持ちは円安を受け入れて歓迎しているが、一部の原材料が高騰して困っているという構成にしろよということです。それが、中立的な立場だと思うのです。しかし、TBSではそうならないのですよね。「円安悪い」一辺倒です。
そして、会社の経営者なら、そういうことは織り込んでいて、為替がどの程度の幅で動くかの予想を立てて、そのためにはどうするのかということを考えるのが普通でしょう。それで、潰れるのであれば仕方ないでしょう。潰れて、別の商売で再起を図ればいいのですよ。
今朝のTBSの「TIME」を見て、つくづく日本国民愚民化計画の一環だと感じました。折しも、反日石破内閣が始動し、国民が混乱する日が段々と近くなってきています。立憲民主党より悪いかもしれませんよ。保守を標榜していながら、反日左翼ですからね。滅びてほしいですよ。