いかりじいじのブログ

太田光氏が反日左翼のターゲットに

 旧統一教会の件では、反日左翼たちが政府や自民党に対する攻撃材料としてキャンペーンをしています。その中で、そうした反日左翼たちの主張に対し、疑問を抱いたようにとられる発言をすると、攻撃対象となるのです。
 まるで、萩生田政調会長や生稲議員、今は、細田議長など、安倍元総理と親しい人たちが攻撃を受けているようです。どんな小さなことでも疑惑につながるかのような書き方で、そうした人たちを貶めるためだけにやっていることと同じだと思いました。
 反日左翼認定の中日スポーツ9月26日付けの「紀藤正樹弁護士「統一教会の主張そのもの」太田光の雑誌のコメントに「MC芸能人としての発言が無責任すぎる」」という記事です。太田光氏は無責任に発言しているわけでもないでしょうに、責任ある発言ではないと勝手に決めています。太田市氏は責任を持って発言しているでしょう。自分たち新聞の方がよほど責任のない記事を書いているのにと思いました。
 この記事の趣旨は、太田氏(記事では、太田と呼び捨てですからね。報道はよくやります。自分より下という気持ちがあると、呼び捨てなのですよ。)
が、月刊誌のコラムで旧統一教会に関した記事が旧統一教会の主張だとして、北朝鮮と関係が深いと思われる有田芳生氏のツイッターを貴党弁護士がリツイートしたというものです。(記事は、日本人が書いたのだろうかと思うほどわかりにくくて、理解するのに1分30秒くらいかかりました。)
 太田氏は、「人の心をどうやって無理矢理動かせるかっていうのは本当に難しい問題だと思う。」、「今でも(信者を取り戻そうとした家族らが)拉致して閉じ込めたりなんかして、いろいろな問題が起きてきて、長い時間かけて、まだ答えが見つかっていない。簡単な物ではない。」といった内容だったようです。この家族が拉致という内容が反日左翼たちの逆鱗に触れたようです。
 反日左翼たちは、自分たちの主張に沿ってないと思い込むと、その人がどうのような趣旨で発言したのかとか、まったく想像しないで勝手に批判するのですよね。
 私は、太田氏は、立川談志のように逆張りと呼ばれる反対のことを発言することで自分のポジションを確保した芸人だと思っています。嫌いな人物です。しかし、この件では、別に逆張りでも何でもなく、信者の家族になったら、どのように対応すればいいか苦慮するだろうということが言いたいのですよね。
 信者を引き戻そうとする家族が犯罪行為を行うということを広めたいわけではないでしょう。放っておけと言いたいですよ。自分の好きにしているわけですから、結果を受け入れなければいけません。
 恋愛と同じですよ。父親として、相手の男が自分の気に入らないからと反対しても、反対すればするほど娘は燃えるのですよ。ですから、私は、娘たちに対し、自分の気に入らない相手だったら、家族付き合いしないと宣言していました。(民法では、親子の縁を切るということはできないのですよね。そういう法律を作って欲しいです。特に、子どもから親と縁を切ることはできないでしょう。親が攻めてきますからね。私も苦悩しましたよ。逆は、実質的に可能ですよ。親は大学の学費を子どもに請求できますが、子どもは何もできませんからね。親としては、一番肝心なのは、金銭、物品ともに援助なんかしないことです。金の切れ目が縁の切れ目でしょうから。)
 話が脱線しましたが、太田氏は、この誤解(いや、曲解か。)をされたままで、反日左翼たちのターゲットになり、小さなことでも大きく悪口を書かれることになるのです。
 そう思っていたら、反日左翼たちの仲間と思われる雑誌か何かかが、同じ内容を広めようとして、同じ内容の記事を書いていました。
 太田氏の今後について、よく見ておいて欲しいと思います。(過去にも、他の人で同じようなことがあったような記憶がありますが、思い出しません。)
 もう一つ付け加えると、紀藤弁護士と有田芳生(ありたよしふ)氏は同類ということですよ。有田氏がテレビに出ている意味がよくわかりません。北朝鮮の宣伝マンなのに。「芳生」という名前は、確か、ロシアの革命家である引きこもりスターリンの名前から取っていると聞いていますよ。ヨシフ・スターリンですよね。ふざけているでしょう。昨日書いた後藤コメンテーターも悪質商法協力者でしょう。テレビの発言には、それこそ逆張り意識で見た方がいいですよ。
 皆さんには、「日本のためになるのか。」という判断基準で、物事を見ていただきたいと思います。共産党員が学校の役員をしているからといって投票しないようにしてくださいよ。
 


















名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最近の「日記」カテゴリーもっと見る