いかりじいじのブログ

民放連会長の会見の違和感

 民放連の遠藤会長が、ジャニーズ事務所の件で会見の際に発言しました。それで報道は反省しなければならないという言葉はありましたが、全く反省を感じられない会見でした。反省というのは、こんな大きな問題にしたことを反省するが、自分たちは人権に配意してきたので、これからも人権に配意してやりますと、何ら反省していないのです。各テレビ局のコメントをなぞっているだけですよね。
 それこそ、地球温暖化防止のためにテレビ局が連携したキャンペーンをしたように、ジャニーズ問題検証委員会を立ち上げ、なぜ、発生したのか検証して、各局で同じ番組をすればいいのにと思いました。
 そもそも、今日、被害者の会の平本という会長かなんかが誹謗中傷されているとか発言していました。そりゃされるだろうと思いました。なぜなら、被害者が何の目的であるのかはっきりしないからですよ。だから、誹謗中傷と呼ばれる内容については、「売名行為」、「金目的」と言われるのでしょう。
 私は、昔から、芸能界は反社会的勢力との結びつきが強く、薬物問題も絶ち切れないし、男女問わず、枕営業と呼ばれる自分の体を犠牲にして、重要な役に抜擢してもらおうというのは日常茶飯事でしょう。
 日本商工会議所だかの会長が一番良識があると思いました。他にもあるだろうということです。報道などは、一つのことがあると、特集のように自分が持っていた情報を出して、いかにも多く発生したかのように誘導するでしょう。いわゆる煽るのですよね。しかし、今回は、沈黙です。
 ある人が、日本人は芸能人の虚像を好んでいるだけだとということを言っていましたが、まさに、そうですよね。通常考えて、芸能界に女性の独身で年齢を重ねたという人が多くないですか。まあ、反日左翼などは、結婚などどうでも良いのですよね。そういうことです。逆に、反日左翼の映画監督や番組プロデユーサーなどは、その地位をいいことに,やりたい放題だったのかもしれません。反日左翼の独裁的な性質に合いますからね。
 ところで、映画監督の崔という監督は、日本女性を落とすときに、過去の日本が韓国にした悪いことを言い立てて落とすとかインターネットに掲載されていました。まさに、独裁者が好む悪の所業ですよね。
 民放連の会長は、フジテレビの副会長だそうですから、どこまでも外国人支援は外せないといったところですよね。この会見では、「報道活動は、公共性、公益性に基づいて、あらゆる権力の講師を監視し、社会悪を徹底的に追及する。」という基本姿勢を説明しています。おまえの権力は誰が監視するんだと言ってやりたかったですよ。
 結論は、報道は信用ならないということです。皆さんも、認識をしておいていただきたいと思います。









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