崔洋一監督が亡くなられたそうです。この監督は、日本映画監督協会の理事長であり、民間放送教育協会の理事でもあるのですが、その役職にふさわしくないほど、発言が反日左翼的でした。
朝のニュースの中で崔監督の紹介があったときに、大島渚監督の「愛のコリーダ」という映画で助監督を務めたとの内容でした。そこで、やはりそうだったのかと、自分の崔監督のイメージが正しいことに気がついたのです。
大島渚監督は、京都大学出身の過激派ですよ。当時は、演劇とか、芸能界とかはヤクザと反日左翼の巣でしたからね。言動も暴力的で、野坂昭如氏と共演したときに、あまりに興奮して野坂氏を殴っていたでしょう。
芸能界などでは今でも表向きは過激な表現はしないで、表現の中にちゃっかり反日左翼的な表現を織り交ぜていますけどね。(逆に、新聞などは表現に関して法律的な規制もなく、高齢者に買ってもらうために、より過激になっていますが。)まだ、何とか座とかいう反日左翼的な劇団が残っていることにびっくりしていますが。
つまり、崔監督は、大島渚という反日左翼監督の指導のもとに自分の地位を確立したのだろうと思いました。いろいろな賞を取ってきたのも簡単に言えばコネですよね。ベネチア映画祭とか、何とか映画祭などで賞をもらっている映画でいいと思った映画などありませんよ。
また、日本映画でも、広告会社が日本人の集団心理を悪用して、流行ったかのような雰囲気を作り出しているような気がします。見に行きたいと思えないのですよ。例えば、「鬼滅の刃」とか「ワンピースレッド」とか、本当にいい映画は観客が入るでしょう。
そのように、日本人の心に響く映画を作って欲しいですよね。反日左翼のお得意は、環境問題やLGBT、貧困家庭、戦争物など、その思想を広めたいという自分勝手な思いで作っている場合が多いのですよね。
今の高齢者が社会の中心であった頃なら、それでも商売になってでしょうが、現在は、少し、違うのではないかと思います。
この、日本を貶める人が亡くなったことを機会に、日本の映画界が、人間らしい、日本人らしいとはどういうものかを考えて、映画を作って欲しいと思いました。
「アナと雪の女王」を妻と一緒に見て以来、映画に行ったことのない高齢者ぼやきでした。