玄人のひとりごと(11)
お兄さんのお気に入りのマンガは中島徹の玄人(プロ)のひとりごとです。南倍南という謎のギャンブラーが、あらゆる分野の「玄人」を自負していて周りの素人くさい連中に「ふんっ、このど素人が」とバカにして勝手に悦に浸るというストーリー。
この「勝手に玄人を自負して周りをバカにしてるけど実際はたいしたことない」という設定がお兄さんに非常に近いものがあってw南さんに強い親近感というかデジャヴを見てるような気にさせられるんだなwいや、きっとお兄さんだけじゃなく、みんなもそういう面を必ず持っているはずなんだ!と思うよw
単行本は11巻までしか出ていないけど、小学館のビッグコミックオリジナルで月に2回、4ページずつの連載なので、かなり息の長いマンガです。
この前、連載誌のほうを久しぶりに見たら「作者は病気療養中のため休載しております」と書かれていて、ちょっと心配・・・中島先生、早く良くなってくれ~( ´_ゝ`)ノシ
南倍南勝負録 玄人(プロ)のひとりごと 11 崖の上の玄人の巻 (ビッグコミックススペシャル)
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