※先日の記事「シバイヌの墨絵」の追記記事です。
先日アップロードしたシバイヌの墨絵ですが、
こちらを描かれたのは、体験レッスンに来られた生徒さんです。生徒さんの作品です。
愛犬「ハル」を描いていて、子犬の時からよく面倒をみている、
そんな飼い主の愛情がひしひしと感じられる、素敵な墨絵ですので、
ご紹介しました。
「竹」を描いて基本を学んだあとに、
側筆法で描けるようなシバイヌは、どうしたらいいか?
全くの初心者でも、真心をこめて描けるような、犬の描き方は?と
思って、こちらで考えたものです。
「ハル号」がいつまでも、子犬の時と変わらない愛され方をして、
飼い主ともども、元気でいて欲しいものです。
琳派墨絵クラブ