一緒に行くはずだった母が行けなくなり、
ピンチヒッターとしてオットを連れての観劇。
前作の『江戸宵闇妖鉤爪』は江戸川乱歩の原作を元にしていましたが、
続編の今作は乱歩の世界観を引き継いだオリジナル作品(新作歌舞伎)とのこと。
うん、前作より良かったかも~。
新作なのである程度自由な表現が可能だからですかねぇ。
人間豹の哀しみがヒシヒシ伝わってきました。
宙吊りも今回は客席上を斜めに飛んで…
しかもかなり前転してましたね。拍手喝采!
1階の最後列の席だったので、
宙吊りは前回同様途中で見えなくなっちゃいましたが、その分影の効果を堪能。
照明で壁に映し出される人間豹(市川染五郎)の影は迫力ありました。
初歌舞伎のオットには分かりやすい作品で良かった…。
(それでも少しうとうとしていたけど。笑)
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