まずは桟敷席レポートから。客席から一段高い位置で舞台に対して斜め向き、掘りごたつ式で座椅子もついていて想像していたよりは狭かったですが、想像していたよりは座りやすかったです。足元は隣の人以外には全く見えないので、周囲に気兼ねなく足を広げたり伸ばしたりしてリラックスして観られるのが良かったです。卓上にはお茶の入ったポットと湯のみがセットされていました。今回はお弁当付のチケットだったので、休憩時間に後ろの棚にお弁当(お椀付)が用意されていました。桟敷席でお弁当を食べる…ちょっとリッチな気分に浸れました(反面、小市民なので通常客席の観客からの視線はこっぱずかしかった…笑)。お弁当は写真の通りちょっぴり高級な幕の内弁当といった感じで、休憩のたった25分では優雅に食べるというわけには行きませんでしたが、満腹満足でした。
せっかく花道側の桟敷席だったのに、このお芝居では花道をあまり使われていなかったのが残念といえば残念です。。。
そんなこんなの桟敷席、舞台そのものより楽しめたかも(笑)。次はぜひ親を桟敷席観劇に連れて行ってあげたいです。
舞台自体はうーん、ちょっと肌に合わない感じはしました。昔、牧瀬里穂
石原さとみ


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