ここの温泉はとにかくぬるかった!1階と13階の2箇所あって、展望がいいのはもちろん13階の方ですが、お風呂自体を楽しむのであれば、断然1階の方がお勧めです。1階は寝湯やジャグジーなど、数種類のお風呂が楽しめます。関西からのツアーの団体のおばちゃんパワーにやられつつも、比較的のんびりつかることができました。でもぬるい!!
さてさて、とらふぐ。今回のプランはふぐづくしプラン。(一口でリタイアした)ひれ酒に始まり、皮の和え物、てっさ、てっちり、炙り焼き、東寺蒸し、白子焼、雑炊を頂きました。てっちり後の鍋を一度下げて作ってもらった雑炊は、味が薄すぎて少々物足りない感じはありましたが、ふぐの皮が足されていたり、卵がふわふわだったのは良かったです。炙り焼きと白子焼は食事処の個室の前で板さんが焼いてくれるのですが、その場で焼く意味があまりわからない地味なパフォーマンスでした(笑)。てっさは文句なく美味しかったです。さすが天然とらふぐっ。
毎回思うのですが、ふぐの身って美味しいけど、食べるのが面倒ですよねぇ。かにと一緒。でも雑炊に行き着くためにはせっせとふぐの身を消費しなければならないので、しまいには義務で食べている感もあり。ふぐ雑炊だけをメニューとして出しているお店はないかなぁと思う今日この頃です(^^。
朝食のバイキングは焼き立てのフレンチトーストや目玉焼きがあったり、土地の名産品があったりして、ホリディ・インやモントレクラスのシティホテル並みでした。
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