内容は青春グラフィティということでしたが、青春というよりは、(戦場のシーンがあるわけではないけれど、)戦争の悲惨さを十二分に伝えてくれる舞台という印象を受けました。だから、、、魅力的なキャストでも、再び観たくはないですね。。。(苦笑)。主人公は、冒頭で過去を回想するという設定だったり、将来の自叙伝の為に訓練仲間のことをノートに書いていたり、戦地に赴いたものの結果的に戦いには一度も行くことはなかったという設定だったり…と、結局に最初から最後までと傍観者だったんだ、ということに気づいた途端、何だかがっかりしちゃいました。
佐藤君の芝居は、映像だけでなく舞台でもすんごく器用だというところを見せ付けてくれました。忍成修吾


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