りんさん7ヶ月
今日は母の友達と、道の駅までドライブランチ。
行きの車で、何故かひどく泣くりんさん。
最近車で泣かなくなったのに、しらない人が乗ってたからかなあ?
でも、友達は保育士さんなので、泣き声に慣れてて、ギャン泣きも気にせず、楽しくお喋りしながらドライブ。
大人と喋ると頭使う、って思うほど普段頭使ってないんだろうな…。
リハビリ気分。
昼前に到着して、早めのランチ。
泣いて喉かわいたりんさんも、お茶いっぱい飲みました。
この頃にはすっかりご機嫌。
ここの道の駅、小さい子向けの屋内遊び場があって、しかも立派な規模のやつ、ずっと気になってた。
雨だからか、土曜でも人が少なめで、さっそく入場してみた。
アスレチックやボルダリングのあるエリアの逆端に、赤ちゃん向けのゾーンが。
クッションの坂や階段並べた小さなアスレチック(という表現で伝わるかしら)があって。
りんさんを階段の手前に置いてみる。
友達がガラガラを階段の上の方で振ってくれて、それに向かっていこうとするりんさん。
が、段差を乗り越えられない。
そうよね、まだ難しいよねー、
って抱き上げようとしたら。
大丈夫よー、もうちょっとやらせたら?
と友達。
しばらく見守っていたら。
足の動かしかたやら、いろいろ試している様子。
そのうちに、なんと段差を乗り越えられてしまったりんさん。
しかも二段。
すごい!
その先に坂道があるんだけど、階段のてっぺんにいるりんさんから見ると下り坂。
友達はなんと坂の先でおもちゃを振り始めるじゃないですか。
そのまま突進して下っていくりんさん。
ま、下り坂はだいたい頭から転げるんだけどねー。
と友達。
その瞬間、本当に頭から転げるりんさん。
でもクッションだから平気そう。
や、これ、私だけだったら挑戦もさせんかったわー。
お陰でりんさん、できることまた一つ増えましたわ。
家に帰ってから、
これ以上行かないように、と置いていた障害物クッションを
難なく乗り越えたりんさん。
おやおや。
これは思いきって、もっとちゃんとした障害物に挑戦してもらうべきですな。
と出してきたお客様布団。
我が家に即席アスレチックが登場した経緯でした。
やっぱり、思い切り体を動かして、体幹鍛えるのが今の発達課題よね。
そして疲れてぐっすり寝なされ。