合掌の郷の桜、今年もきれいに咲きました。
お彼岸のお中日に雪が降ったせいもあるのでしょうが、今年は例年より早い開花となりました。
霊園入り口の緑地には草友会メンバー手作りのベンチとテーブルが置かれ、
ゆっくり桜を眺めるかたも多くおられたようです。
桜の開花と時を同じくして、土筆も沢山顔を出し始めました。
今年は雪柳の開花も同じ時期になりましたので、桜色と白色の競演が鮮やかです。
明日あたりは、風に舞う花びらと揺れる雪柳が美しい景色を作り出してくれそうです。
ピントを変えて多重露出をすると、絵に芯があるのにソフトフィルターをかけたような、柔らかい絵になります。
下の写真も、そんなダブルシャッターで写したもの。ちょっと変わった雰囲気になります。
墓地への参道も緑地の雰囲気も、まるでどこかの庭園のよう。
今日は天の巻。ここまで。