4月6日、千葉市緑区の倫勝寺いづみ霊園で永代供養墓「しおん」の合同供養法要が行われました。
いづみ霊園は、倫勝寺が東京・小松川に在ったときにご縁をいただいて開園した、倫勝寺として2番目の霊園です。(ちなみに合掌の郷は3番目になります。)
昨年、永代供養墓「しおん」を設置し、年に一度、桜の咲く時期に合同供養法要を行っています。
パノラマに写る桜の左端の木の下に「しおん」があります。
冒頭の写真で見ると小ぶりに見えますが、お釈迦様の足元の地下全体が納骨できるようになっていて、相当数の方のお骨を納めることができます。
しおんは開設して日が浅いので、さんぜのように埋葬の方はまだ多くありませんが、それでも10名余の方がお釈迦様の庇護のもと、いっしょに眠っておられます。
法要当日は時折涙雨の降る天気でしたが、写真のように桜の花びらが舞い散る中での法要になりました。
千葉市内の方、茂原からこられた方など20人近くの方がご焼香され、故人を偲んでよいご供養の時間を過ごさせていただきました。
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東戸塚も桜はどんどん散り始めています。散りゆく桜の風情もまたうつくしいものです。
園内には数種類のサクラが植えてありますので、ヤマザクラなどまだ咲き初めたばかりの花もあります。
7日の月曜日に、松戸に出張してきました。八柱霊園の東門近くの桜は太い枝が地面近くに伸びていて、豪勢な桜を眼の高さで楽しむことができます。
ヤマアケビやヤブツバキ、木瓜にタンポポ。いろんな花が咲き始めています。
もちろん、チューリップも咲き始めました。今年の花は赤系が多いようです。
さて、このところ出張が多く、またまた保田に行って来ました。
先日お伝えした安房国札観音霊場の御開帳も4月10日が最終日。ひと月の開帳期間を終えて、10日に閉扉法要を行いました。
で、珍しく寺族さんも同行しましたので、法要後に長狭街道から佐久間ダム、さらに山道を鴨川へ抜けて大山千枚田に行ってきました。
先日訪れた時は観光バスが入っていてゆっくり眺めることができませんでしたが、今回は夕方遅い時間にいきましたので、棚田を吹きあげる風をうけながら素晴らしい風景を堪能してきました。
まとまりのない記事で申しわけありませんが・・・・・今日はここまで。
さんぜのまなざし goo別院 1404