猛暑酷暑の日が続く横浜です。
21区の紫陽花は雨が降らないので、葉っぱが萎れかけてきました。
他の区画の植え込みもちょっと危なくなってきています。
少しは雨が欲しいのですが、降りそうな気配は当面なさそうです。
暑さゆえ、外水道の蛇口から出てくるお水もお湯であります。
水撒きしようにも下手に植木にかけると茹で野菜みたいになっちゃうようで、これもためらわれますな‥(*_*;
さて、7月25日、拙寺の大施食法要が行われました。
午前11時からは永代供養墓「さんぜ」の合同法要。
午後1時半からは法話、そして午後2時半から供養のご法要。
日差しの強い午後1時半開始。
本堂はエアコンが効いているとはいえ熱中症警戒アラートが「危険」と出ていましたので、参詣の方はそう多くはありませんでした。
これだけ暑いと外出はためらわれますね。仕方ありません。
それでも近隣の御住職方の出仕をいただき、心篤い方々のお参りもあって、ご供養の法要は無事に勤めさせて頂きました。
お塔婆は8月上旬ころまで鳳倫閣で配布いたしております。
早めにお受け取りいただき、お墓へお建て下さい。
事情があってお参りが難しいという方の分は、当方でお建ていたします。
施食会法要では山形県最上町、松林寺御住職の三部義道老師にご法話をいただきました。
「仏教徒として生きる」というタイトルでのお話。
葬儀についてのお話しから始まり、ご自身が永平寺での修行を終えられて自分のお寺に歩いて帰られたことを中心に、
とてもありがたいお話をいただきました。
当日にライブ配信したYouTubeの動画で、当日のお話を聞くことができます。
お話しは配信開始後、15分から58分頃までです。
本当にいいお話しです、是非ご視聴ください。
最後にホロっと泣かせるオチがあって、グッときます。
ありがたいなあ。
さて、7月も明日で終わり。
8月に入ると、またお盆供養の棚経が再開されます。
初盆を迎えられるご家庭の方で自宅でのご供養を希望される方は、合掌の郷管理事務所045-825-1676までご連絡ください。
そして8月最後の日曜日はおまちかね、夏祭りを開催いたします。
詳細は合掌だより掲載の通りですが、あらためて当ブログでも後日お知らせいたします。
なお、白提灯お絵描きボランティアを募集いたしておりますので、よろしくお願いいたします。
20230705 白提灯はお寺にお持ちください - さんぜ通信 (goo.ne.jp)
今日はここまで。