この時期になると、霊園のあちこちに紫色の花が咲き始めます。
ムラサキツユクサは、場所によって色が微妙に違います。
もしかしたら、紫陽花のように土の酸性の度合いで色の濃さが変わるのでしょうか?
それとも、単に光の加減なのかな?
コバノタツナミ(小葉の立波)でしょうか?
緑地の木々の根本や斜面などに見られる、可愛らしいちいさな花です。
下はコアヤメという種類のアヤメだそうです。
こちらも紫色がきれいです。
今朝の霊園周辺は、濃い霧が立ち込めていました。
そんな湿気が溜まったわけではないでしょうけれど、コアヤメの花の中央には水たまりができています。
参道のお地蔵様には、疫病退散の幟を建てました。
緊急事態宣言が月末まで延長・・・大人はいいけど子供たちがかわいそうです。
子育て地蔵様、災除観音様、子供たちをお守りください。
今日はここまで。