いよいよドバイワールドカップデー。
まずは、ゴドルフィンマイルに出走した、グロリアスノア
矢作調教師、パドックの中から、メイダンの大~きなビジョンでレースをご覧になっていました。

調教のときから和やかな空気が印象的だった矢作厩舎のみなさん。
レース前には、矢作調教師は、地元のテレビ局の取材にも答えていらっしゃいました。

グロリアスノア、粘って粘って4着!
ゴール後、矢作調教師は感極まって涙ぐみながら、インタビューに答えていらっしゃいました。
「経験をつむつもり、じゃなく、勝つつもりでここにきた。」
そう仰る先生の見ている先には、もっと広い意味での「世界の競馬」があるのだな、と感じました。
初海外遠征の小林慎一郎騎手。グロリアスノアとともに、本当に頑張りました。

「よく伸びてきましたね。よく頑張った。オールウェザーは思ったより力が要る馬場でしたが、走りやすかったです」
続いて、ローレルゲレイロ。逃げて粘っての4着!

昆調教師は「スタート、気持ちスッと出なかったのは、初ナイターで馬も戸惑ったかな。
4着、勝ち馬に早めに交わされて普通なら惨敗ですが、
自分の競馬ができてドバイのスピードにも対応できたし、十分頑張ってくれました」
とのことでした。
生産者の村田繁實さん。

南関東で頑張るセレンの生産者さん。
「ゲレイロの兄弟も、とても楽しみなんですよ」と、お話してくださいました。
ドバイシーマクラシック。
惜しい2着!ブエナビスタ

オリビエ・ペリエ騎手
「レースは、みんなが外を狙っているのが分かったので、
内へ行きました。よく頑張りましたね。
今日は前の馬(ダーレミ)が本当にタフだった。
このまま順調に行けば、凱旋門賞も狙える馬だと思いますよ」
と、おっしゃっていました。

牝馬の1,2着と言うことで、ここもやはり女の子が頑張りました。
そして、ドバイワールドカップのレッドディザイア

松永幹夫調教師は、レース後に馬が心配だったようで、すぐ装鞍に行かれて、
会見には出ていらっしゃいませんでした。
コメントだけあとで発表、となりました。
「前走もスローペースでしたがうまく折り合っていました。
今回は力んでしまいましたね。
ずっとハミをかみっぱなしで、その分最後は伸びませんでした。
今後は帰国してから考えます。
馬体などは、今のところは問題ないようです。」
とのことでした。
勝利こそはなかったですが、頑張る日本のホースマンと、頑張る馬たちを目の当たりにすることができて、今年も本当に幸せでした。
それから、電話レポートを聞いてくださった皆様、ありがとうございました。
たくさんたくさんお話したいことがあったのですが、限られた時間でちゃんと伝えることが出来ていたらいいな…と思っています。
ワタシもまだまだ頑張ります(^^)
まずは、ゴドルフィンマイルに出走した、グロリアスノア
矢作調教師、パドックの中から、メイダンの大~きなビジョンでレースをご覧になっていました。

調教のときから和やかな空気が印象的だった矢作厩舎のみなさん。
レース前には、矢作調教師は、地元のテレビ局の取材にも答えていらっしゃいました。

グロリアスノア、粘って粘って4着!
ゴール後、矢作調教師は感極まって涙ぐみながら、インタビューに答えていらっしゃいました。
「経験をつむつもり、じゃなく、勝つつもりでここにきた。」
そう仰る先生の見ている先には、もっと広い意味での「世界の競馬」があるのだな、と感じました。
初海外遠征の小林慎一郎騎手。グロリアスノアとともに、本当に頑張りました。

「よく伸びてきましたね。よく頑張った。オールウェザーは思ったより力が要る馬場でしたが、走りやすかったです」
続いて、ローレルゲレイロ。逃げて粘っての4着!

昆調教師は「スタート、気持ちスッと出なかったのは、初ナイターで馬も戸惑ったかな。
4着、勝ち馬に早めに交わされて普通なら惨敗ですが、
自分の競馬ができてドバイのスピードにも対応できたし、十分頑張ってくれました」
とのことでした。
生産者の村田繁實さん。

南関東で頑張るセレンの生産者さん。
「ゲレイロの兄弟も、とても楽しみなんですよ」と、お話してくださいました。
ドバイシーマクラシック。
惜しい2着!ブエナビスタ

オリビエ・ペリエ騎手
「レースは、みんなが外を狙っているのが分かったので、
内へ行きました。よく頑張りましたね。
今日は前の馬(ダーレミ)が本当にタフだった。
このまま順調に行けば、凱旋門賞も狙える馬だと思いますよ」
と、おっしゃっていました。

牝馬の1,2着と言うことで、ここもやはり女の子が頑張りました。
そして、ドバイワールドカップのレッドディザイア

松永幹夫調教師は、レース後に馬が心配だったようで、すぐ装鞍に行かれて、
会見には出ていらっしゃいませんでした。
コメントだけあとで発表、となりました。
「前走もスローペースでしたがうまく折り合っていました。
今回は力んでしまいましたね。
ずっとハミをかみっぱなしで、その分最後は伸びませんでした。
今後は帰国してから考えます。
馬体などは、今のところは問題ないようです。」
とのことでした。
勝利こそはなかったですが、頑張る日本のホースマンと、頑張る馬たちを目の当たりにすることができて、今年も本当に幸せでした。
それから、電話レポートを聞いてくださった皆様、ありがとうございました。
たくさんたくさんお話したいことがあったのですが、限られた時間でちゃんと伝えることが出来ていたらいいな…と思っています。
ワタシもまだまだ頑張ります(^^)