3月26日 メイダン競馬場
ブエナビスタ以外の3頭はオールウェザー。ブエナだけ芝コースを使用しました。
(画像は後ほど追加しますね)
レッドディザイア・松永幹夫調教師

「(調教の内容は)前走とまったく同じです。
前走は半信半疑でしたが、今回は1回走って結果を出しているので、そんなに不安はありません。
馬はさすがに少しイライラしていましたが、調教できないと言うほどのものでもないし、順調に来ています。
1年前の今頃を考えると、1年でここまで馬が成長するとは驚きました。
当日は、レッドディザイアらしい競馬をして欲しいですね」
ブエナビスタ騎乗の、オリビエ・ペリエ騎手
「先ほど、厩舎でのブエナビスタの様子を見たら、いい感じで仕上げてあると感じました。
今日は調教に乗る予定でしたが、芝を試すので、ペースが早くなりすぎると困ると言うことで助手が乗ることになりました。
シーマクラシックは、すべての馬が(負かすべき)相手、ほかの依頼を断ってブエナビスタを選んだ以上、勝てると思って騎乗します」
グロリアスノアの矢作調教師

「すべてがいい経験になりますね。本当はスタッフ全員を連れて来たいです。
ホースマンと言うより、人としていい経験ができますね。
やることはやりました。
(レース当日は)びっくりさせられるレースが出来ればいいけどね」

最後のこの一言が何を意味するのか、興味深いです(^^)
ローレルゲレイロ・昆調教師
「初ブリンカーの予定です。とにかく前に行きたい。ロケットマンより内枠を取れたので、ハナをきる競馬をしたいと思います。」
香港では、ゲートで待たされて出遅れたので、レース当日は後入れをリクエストしました。」
いよいよ明日は本番です!