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「今回警察庁が動くことはありません」警察関係者が語る米国警備の限界

2021-11-26 11:00:00 | 日記

プレジデントオンライン様のホームページより下記の記事をお借りして紹介します。(コピー)です。

「小室眞子さんが11月14日午前、夫の圭さんとともに米ニューヨークに向けて出国。一人で買い物などもほとんどしたことのなかった眞子さんが、遠い異国の地でどんな新婚生活を送るのか、心配する向きも宮内庁内には多いという印象です」

宮内庁関係者はこう語る。
小室眞子さんは会見で、「圭さんのすることが、独断で行われていると批判され、私の気持ちを考えていないといった一方的な憶測が流れる度に、誤った情報がなぜか間違いのない事実であるかのように取り上げられ、謂れのない物語となって広がっていくことに恐怖心を覚えるとともに、辛く、悲しい思いをいたしました」と発言 
「拳銃の携行などもってのほかです」
秋篠宮家の長女で10月26日に小室圭さんと入籍した眞子さんは、結婚会見後、秋篠宮邸を出て東京都渋谷区のマンションで小室さんと仮住まいしていた。マンションの周囲や移動時には警視庁の警備がピッタリとつき、買い物も秋篠宮家が私的に雇用する職員が代行。ただ、こうした厚遇はニューヨークでは期待できないものとみられている。警察関係者が話す。

「上皇・上皇后両陛下の長女で天皇陛下の妹に当たる黒田清子さんには、現在も必要に応じて警視庁の警備がついていますが、それはあくまでも国内でのことです。米国では日本の警察に何の権限もありません。拳銃の携行などもってのほかです。

世界第3位の経済大国である日本の元プリンセスだと知れば、強盗や誘拐犯に狙われる危険性も十分に考えられます。新型コロナウイルスの感染が再拡大している米国ではアジア人差別も続いているとされ、暴漢に襲われる恐れもあるので、やはり警備は必要なはずです。

しかし、日本の警察には手も足も出せません。結局、警備はニューヨーク市警など米国側の警察当局に任せるほかはないというのが現実です。松野博一官房長官は10月18日の記者会見で眞子さんの結婚について『末永いご多幸をお祈り申し上げたい』と述べていますし、すでに外交ルートを通じて米国側に話は通っているはずです」

「今回警察庁が動くことはありません」
小室さんは7月に受けたニューヨーク州の司法試験に不合格となったことで、来年2月に再受験しなければならない。しかも現地で就職が決まった法律事務所では、弁護士ならば年収2000万円以上も期待できたが、現在の「弁護士の助手」という立場の場合、年収は600万円程度と言われており、現状では自腹で民間のボディーガードを雇うことは困難だろう。

「天皇陛下が学習院大学を卒業されてから英オックスフォード大学マートンコレッジに留学された際には、ロンドン警視庁の私服警察官が隣室に寝泊まりして警護していたうえに、警察庁から在英日本大使館にキャリア警察官僚が1等書記官として派遣され、警護兼相談相手を務めました。

これは天皇陛下が現役の皇族であり、将来の天皇だったからこその措置です。皇籍を離脱した眞子さんとは立場が全く違います。ですので、今回警察庁が動くことはありません。ただ、在ニューヨーク日本国総領事館では、すでに眞子さんの担当者が指名されているという噂も耳にします。そもそも総領事館の主な仕事の一つは在留邦人の保護ですので、警護はできないまでも日本の元プリンセスの保護も仕事であることには変わりはないわけです」(同前)
家族葬に圭さんが秋篠宮ご一家と一緒に参加した違和感
秋篠宮妃紀子さまの父で眞子さんの祖父・川嶋辰彦さんが11月4日、81歳で亡くなった。秋篠宮さまは7日間、喪に服され、次女の佳子さまと長男の悠仁さまは30日間の、紀子さまは90日間の服喪期間に入られている。皇族の服喪の規定について、皇室担当記者が説明する。

「天皇・皇族の服喪期間は、大日本帝国憲法と旧皇室典範のもとで規定されていた皇室服喪令の条文に基づいて決められていました。戦後もこれに準拠するかたちで服喪は行われてきましたが、この皇室服喪令では『皇族は同族または華族でない親族のためには、喪に服さない』とあり、その条文に準拠すれば、民間人の川嶋辰彦さんのためには秋篠宮ご夫妻や佳子さま、悠仁さまは喪に服されないことになってしまいます。

なぜこんな条文になっていたのかというと、戦前は皇室の妃は皇族か華族から選ぶのが慣例だったことが原因です。民間人から妃を選ぶことが想定されていなかった以上、妃の両親や祖父母が民間人であることは想定外なので、民間人のためには喪に服さないというわけです。

この慣例を打ち破られたのが、民間出身の美智子上皇后陛下の存在だったわけです。上皇后陛下の父・正田英三郎さんが1999年6月に亡くなった際、上皇后さまが90日間、天皇陛下と秋篠宮さま、降嫁前の黒田清子さんが30日間、喪に服されることになりました。こうしたことが先例となって、皇后陛下も母方の祖父・江頭豊さんが2006年9月に亡くなった際には30日間、喪に服されています。紀子さまのケースはこの延長線上にあるというわけです」

11月6日、東京都内にある川嶋辰彦さん宅で親族のみの家族葬が行なわれた。この家族葬には秋篠宮ご一家のほか、眞子さんと圭さんも参列した。

「この家族葬はあくまでも川嶋家の家族葬ということですから、川嶋辰彦さんの孫の夫として圭さんが参加するのは当然のことでしょう。ただ、秋篠宮さまは2018年と2020年の誕生日会見で『いわゆる婚約に当たる納采の儀というのを行うことはできません』『結婚と婚約は違います』と重ねて述べられています。納采の儀は一般で言う結納に当たる儀式です。

つまり秋篠宮さまは憲法で認められた婚姻の自由は認めるが、両家共同で行う結納はできないとはっきり意志表示されたわけで、秋篠宮家は小室家と一線を画すと表明されていたのに、家族葬に圭さんが秋篠宮ご一家と一緒に参加していたのにはさすがに違和感を覚えました。圭さんは遠慮すべきだったと感じた人も、少なくはないのではないでしょうか」(同前)

紆余曲折の末、ついに眞子さんを嫁として送り出した秋篠宮さまは、今月30日、56歳の誕生日を迎えられる。誕生日会見では何を語られるのだろうか。



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