みかりんの徒然diary

同タイトルのアメブロ、Yahoo!ブログからお引っ越し。近況報告&思い出覚え書きのためのブログです。

6月王子動物園②

2022-06-19 20:36:00 | 日記
続きです。

※見出し画像はカピバラさん。3きょうだいの中の...うーん、誰かな?見分けがつかない(^_^;)


シマウマさん。近い!(^^)
車の音に反応したので、私も同じ方向を見てみたら・・・


似たようなのが来た( *´艸`)
近くにいるキリンのところへ飼育員さんが来られたようです。

1頭のキリンの口に何か異物が入ったらしく、気持ち悪そうに口を動かしていたので、飼育員さんが来られた模様。


飼育員さんが葉っぱのついた枝をキリンに食べさせ、キリンがモグモグするうちに、見事、口から異物を抜き取られました。細長いビニール?みたいなものでした。

取れて良かったね(*´▽`)

あと、感心したのが、他のキリン達がこの子を見守るように近付いてきたことです。「どうしたの?」みたいな。

何はともあれ、大事に至らず良かったです。



くつろぐカンガルー
カメラ目線カンガルー(^^)


超カメラ目線ダチョウ(^^)


一休み(^ー^)
キッチンカーでホットドッグを買って食べました。
いつだったかな?、園内にあったレストランが閉店してしまったのが残念です(*´・ω・)


一休みした後はクマゾーンへ。


チベットヒグマ(ウマグマ)のマーさん。
相変わらずモコモコ。
でも暑いやろなぁ(;_;)

次はエゾヒグマ

ロクジ(♂)とサトエ(♀)がいます。


水遊びに夢中のサトエさん(^^)

私史上最高級の写真が撮れました(^-^)/
サトエさん、気持ち良さそう(*´▽`)


ロクジくんが来ました。


「コレは貸してあげないからね!」と言わんばかりのサトエさんとしょんぼり気味のロクジくん(^^)


その後もひたすら遊ぶサトエさんでした(^^)

さて、移動。


薄目イグアナ( *´艸`)

ナマケモノのところへ行ってみると・・・


よじ登る途中、隣で寝ていた子を起こしてしまう子(^^)


その後、上からぶら下がりながら、頭をカイカイしてました。掻くスピードは意外と速かったです(^^)


起こされた子も動き出し、バナナを食べるかな?と見ていたら、


バナナをスルーしてモグモグし始めました(^^)

一日の大半を寝て過ごすナマケモノのアクティブな姿を見ることができてラッキーでした\(^-^)/


コアラ舎にも行きました。


寝てると思ったら、目が開いてる子。
考え中?(^^)


こちらの子はぐっすり(´ω` )zzZ
可愛いですよね。癒されます(^ー^)

最後にふれあい広場へ。


鳥インフル対策の関係で、透明ボード越しのがっちゃん。
挨拶のようにトントンつついてくれました(^^)



飼育員さんからがっちゃんへの誕生日プレゼントが愛情いっぱいで素敵です☆


おしまい(^-^)/

6月王子動物園①

2022-06-19 20:35:00 | 日記
ジャイアントパンダのタンタンは健康管理のため観覧中止が継続中ですが、何度訪れても楽しい王子動物園。
好きすぎて、内科や循環器科の通院ペース並みに行きたいぐらいです(^^)

今回も楽しんできました(* ´ ▽ ` *)

※見出し画像は、オランウータンのムムくんです。


今回は猛獣ゾーンから。


ライオンのサクラさんは爆睡中
o(__*)Zzz

トラのレーニャさんは起きてました。
こっち見てる(//∇//)


こちらにはジャガーが3頭います。
母(ネリア)双子(マヤ、アステカ)

お分かりでしょうか?
真ん中と両サイドにご注目(^^)

ちなみに、双子はどっちがどっちか私は分かりません(^_^;)双子が公開されてから、やっと初めて見ることができました。

ちょうど父(アトス)と入れ替わりの時間だったようで、その後、

父(アトス)登場。
カッコいい~。
※双子はお父さんと同じ毛色です。


次に、画家・横尾美美さんの原画展へ。
(撮影OK)

私が特に感動した一枚を載せさせていただきます。

元になった写真はこちら↓





「雪んこタンタン」と題された作品。
タンタンが今にもこちらへ来てくれそうで胸がいっぱいになります。


続いては、ペンギンさん。

押すなよ、押すなよ(笑)

と見ていたら、


自己主張強めな子がフレームイン(^^)


そういえば、長らくチンパンジー見てないなぁと思い、行ってみました。




寝てました(1頭)

分かりにくいですが、屋根の下では、2頭寝てました。

しばらく見ていたら、



起きました。


その後、家族でわちゃわちゃ(^^)
どれが誰か分からない(^_^;)


チンパンジーの一日。
次の機会があれば、観覧通路から食事の様子を見てみたいです。



こちらには、レッサーパンダが2匹います。寝てます(´ω` )zzZ
お分かりでしょうか?



たれぱんだ(^^)

危うく見落とすとこでした(^^)


次の記事へつづく

大英博物館 ミイラ展

2022-04-30 20:30:00 | 日記

神戸市立博物館で開催中のミイラ展に行ってきました。


あの大英博物館から6体のミイラが来日(^^)


ミイラ1体につき、なんと約7000枚のCTスキャン画像から作成された映像も見ることができるということで、是非行きたい!と思い、行ってきました。


ミイラだけでなく、約250点の遺物も展示されていて、私は2時間30分ぐらいかけてじーっくり見学。


展示の数々から、古代エジプト人の生き様や文化を知ることができる貴重な経験となりました。


情報量が多すぎて頭に残りきらないと思ったので、


300ページ近くある図録を購入。

こちらが表紙


会場限定で、CTスキャン画像のブックカバーがついていて、


こんな感じになります(・∀・)ノ



撮影OKのエリアがあり、撮れるミイラもあったのですが撮りそびれてしまい、ツタンカーメンのマスク(レプリカ)だけはしっかり撮りました。


おしまい(^-^)/



アムールトラ講演会②

2022-04-02 21:42:00 | 日記
続きです。

講演会は撮影、録音禁止なので、記者のようにメモをとりながら拝聴しました。

以下、覚え書きです。
間違ってたらすみません(^_^;)


講演①
「動物園のアムールトラの現状と保全」

王子動物園 獣医師の笠原先生によるお話でした。

アムールトラはネコ科最大
中国東北~ロシア沿海に生息
母子以外は単独で行動。
繁殖期は冬

王子動物園では
1976年「サーナ」国内初飼育
1977年 国内初人工繁殖
1978年 国内初自然繁殖

現在 レーニャ(メス) 2017.2.24生

↑前記事より再掲(^-^)/

2019.6.6 来園
ドイツからの出発時、入っていた輸送箱を破壊しかけたので、出国が延びたという、おてんばエピソードをもつレーニャさん(^^)


ショウヘイ(オス)2019.1.29生

↑このブログ記事の見出し画像にもしてますが、受付でいただいたバッジ。

2021.11.17来園 多摩動物公園生まれ

現在、外へ出る訓練中。

→紹介された動画では、外へ足を出してすぐのところにエサ(肉)を置いていたら、肉だけとってすぐ中へ入ってしまう姿が映っていました。

また、肉の置き場所が少し遠くなると、後ろ足はそのままで前足を出しながら身体を前へ必死に伸ばしたものの、肉に届かず、結果諦めるという姿も映ってました。


アムールトラはトラの中でも、警戒心が特に強いそうなので仕方ない面もあるかと思いますが、ショウヘイくん、頑張れ~q(*・ω・*)pファイト!


種の保存
生息域内保全 生息域外保全
→動物園は後者
国内での取り組み
血統登録簿を作成、繁殖計画
遺伝子多様性を保つ(海外から個体導入)

2021.12.31現在 24施設57頭飼育
問題点
縄張り意識が強い動物なので、多頭飼育には広大な敷地が必要。



講演②
「研究者が語るアムールトラの現状と保全」
兵庫県立大学 自然・科学研究所 杉本先生によるお話でした。

トラはかつてアジア中心に広く分布
1900年 約100000頭
1993年 約7000頭
2014年 約3500頭
20世紀に入り、森林の農地化、狩猟等の影響で減少。

カスピトラ
1970年2月 トルコでの狩猟記録が最後。カスピ海沿岸から極東ロシアまで広く分布。その後、人間活動により減少。絶滅?

2018年 トラの全ゲノムシーケンスを実施
現在6亜種
アムールトラ アモイトラ
マレートラ ベンガルトラ
スマトラトラ インドシナトラ

アムールトラ
オス 180kg~306kg
メス 100kg~167kg
寿命 15~20年 生息数500~600頭
繁殖期 冬
妊娠期間100日 2~4頭出産

追跡個体の多くが密猟者によって殺されている。
ロードキル 車を恐れず道に出てきてしまう。

行動圏
オス1385±531㎞²
メス 396±128㎞²
→オスの行動圏はとても広い。例えるなら、東京都の面積にオス2頭。

極東ロシアはエサとなる動物の生息密度が低い。

トラの食生
アカシカ、イノシンで8割。
有蹄類でまとめると、9~10割。
争いで殺し合うこともある。
クマを食べることもある。

生物に触れることなく採取できるDNA試料
糞、毛、尿、唾液

糞→表面を削って抽出できる。
しかし、餌種のDNAが混在してしまうなどの問題もある。
サンプリングは足跡を頼りにするので冬が良いが、雪がない時期は犬が有効。落ち葉の下の糞も発見してくれる。
DNA解析には、種判別、性判別、個体判別がある。

食性もDNAから分かる
ニホンジカ、ノロジカ、イノシシ
ヒョウに比べるとエサの多様度が低い
糞から継続的なモニタリング可能
→分布、個体数、遺伝的多様性、遺伝構造

アムールトラの保全のために
森林再生(生息可能地域を広げる)
家畜被害の補償
家畜を襲う個体を移動させる
密猟パトロール強化
密猟の厳罰化
環境教育の実施
(エサとなる)有蹄類の回復
人間活動抑制
メスの人為的導入
地域の連続性
調査研究の強化
寄付
・・・など

例えば、私たちが寄付をすると、密猟パトロールの備品購入につながる。


以上、お二方の先生からアムールトラについて約2時間、たくさん学ばせていただきました。
ありがとうございました(^ー^)


講演会終了後、撮らせていただいた剥製と骨格標本


その後、西宮へ移動し、コロナワクチン大規模接種会場で3回目ワクチン打ってきました。

ドリンクいただきました(・∀・)ノ

ついでに、もういっちょ!!


3月は県外受診(循環器)にも行ってきましたが、今回も問題なかったので、行った証拠だけ載せときまーす。

右肩脱臼後のリハビリが進んでいた頃だったので良かったですが、2月なら無理だったかもです、良かった(^_^;)


新年度が始まってしまいましたが、内科の方では近々、治療内容が変わる予定です。それと、再脱臼に気をつけて過ごしたいと思います(^-^)

ある日の来訪者

2022-03-06 20:55:00 | 日記
母が「裏になんかおる~」と言うので窓から覗いてみると、


あ、ホンマや~、おる、おる!!
もうお分かりですよね( *´艸`)


おしり(///∇///)


捨てていた野菜のヘタなどを見つけて食べている模様。
→以前捨てたものが、雪で冷凍保存状態になっていたみたいです(^_^;)

敷地周辺は鹿対策の網がありますが、大量の雪が足場となり、簡単に入れたようです(^_^;)


「はい、食べてますけど、何か?」
的な表情(^^)

全く逃げようとしないので、母が裏口を開け、鹿に「コラ!!」とでも言うのかと思いきや、

「どっから 来たーん?」

と言ったので、新喜劇並みにコケそうになりました(笑)
何やねん、それ'`,、('∀`) '`,、

鹿、キョトン・・・
もちろん、返事することなく去っていきました(^^)


そして今日・・・



また来た(笑)


「また来ましたけど、何か?」


ん? どないしたん?


何か咥えてる!
たぶん、ブロッコリーの茎。


木の皮も食べてる?


あ、こっち見た。



今日はまた雪がたくさん積もり、鹿たちが食べ物に困らなくなるまではまだまだかかりそうなので、もう好きなだけお食べ~♪

フンは別のところでお願いします(^^)


速報!

先ほど、「さすがにもうおらんやろ~」と思いながら窓から覗くと・・・



くつろいでいました。
もう飼えそうなレベル(^_^;)
弱ってるのかな・・・?




~おまけ~

★リハビリその後★

先日からセラバンドを用いたリハビリ(筋トレ)を自宅でも行ってます。
しかも、セラバンドがふなっしーカラー(笑)

右肩の可動域はかなり回復したので、再脱臼予防のため筋トレ(インナーマッスル強化!!)を主にやってます。

リハビリに関係なく、元々、エアロバイクなどの体力づくりは続けていたので、どうせやるならさらなる健康体を目指していこうと思います!!


元々のSLE関係での通院(内科、循環器科など)に加え、整形外科通いでもうしばらく充実した日々が続きそうです(^^)