2002年、京都に住んでいた時に全身性エリテマトーデス(SLE)と診断されて以来、ずっと服用しているのがプレドニン、いわゆるステロイド剤です。
大きさが分かるように、
内科 & 循環器科分です。
過去には病状の悪化、改善で量の変動は何回もありましたが、そういえばもう何年も朝2錠(5mg✕2)でした。
大きさが分かるように、
こちら↓
病状も落ち着いているということもあり、先月の内科受診の際、先生から「減らしてみる?」と言われ、減量することにしました。
2錠(5mg✕2)を9mgにするのですが、プレドニンは小さな錠剤。
そこで・・・
プレドニン1錠(5mg)
= プレドニンゾロン5錠(1mg✕5)
ということで、
これで9mgとなりました。
数だけ見たら、2錠が5錠になり、増えて見えますけどね(^_^;)
「(今は病状もいいし) 1mg減量でそんなに違いますかね?」
と先生に言ったら、
「全然違います」
と即答でした。
調子が悪くなったと思ったら、元の10mgに戻せるように処方していただきました。
ちなみに、今は朝の薬が一番多いです。
内科 & 循環器科分です。
免疫抑制剤をはじめ、血流を良くする薬、副作用を抑える薬などいろいろあります。
内科はこれとは別に、週に1回の薬が2種あります。
ステロイド減量から2週間以上過ぎましたが、今のところ大丈夫です(^ー^)
1mg減量という、小さな小さな一歩ですが、久々に前に進めて良かったです。