2015年の春に出会った方とのことを
振り返ってみるべくブログをはじめます
ちょうどこの季節に出会いましたので
良い頃合いかなと思いまして☺️
まるで小説のような奇妙で楽しくも
苦しく幸せな物語だと思っていただければ
嬉しいです
でもこれは全て『現実』なのですが…
いまから6年前
ちょうど3月のこと
いつ顔をみたとか認識したとかの記憶は曖昧なのですが、おそらくこの時季に初めて会いました
まさかその後6年間も心の中にしっかりと居続けることになるなんて思わないであろう男性と
その出会いから遡ること1ヶ月。寒い寒い日に、ワタシは上司に呼び出され、なかなか荷の重い仕事を任されていました
そもそもはパートとして入った職場ですし、一介の主婦がなぜ? と思うような仕事内容。もはやその範疇を超えるようなものではありましたので、とてもとても重く暗い気分だったのをおもいだせます
その後職場の移動があって、あわただしくすぎるままに3月も春分を迎えるころ、その方が営業として新規取引のお話をもってきてくれました
お若い方で、熱くおはなしする様子に驚いたことや、話す距離がとても近いという印象が強くあり、違和感があったのを覚えています
タイトル通りこちらは40歳を超え、化粧もロクにせずおまけに体重も相当ありましたから、なるほどこういうオバさんには若い男性なら話が通りやすいだろう、と営業にきたのかな? ということを思ったことだけは鮮明に覚えています。
失礼ながら、その方にはあまり品を感じませんでした、いうならば『元ヤン』さんのような。そのせいか男性としての興味など湧きようもなく、夫もいましたから、イチ営業さんとして接しておりました
ところがその件がまるでキッカケとなるかのように家庭内にも嵐がおきはじめたのです
それはまた次回に