(社)RJAV被災動物ネットワーク  Rescue Japanese Animal Victims 

被災地・殺処分・虐待からの犬猫保護施設。ご支援で一頭一食を!必達・人と動物同行避難

RJAV郡山シェルターできた、救出しなければ!

2011年12月18日 | (社)RJAV被災動物ネットワークについて

 

 

 

※これまで避難準備区域で、給餌水を数回行ってきました。

上記の犬は、福島県で保護されたようです。

私は諸々の理由から肉を食べなくなって、21年になります。
しかし、犬猫を誘導、保護するノウハウは阪神大震災で経験から得 ており、

それをぜひ活かしたいと思っています。


私の知人、友人、今回参加するメンバーあるいは関係者のほとんど 
肉を食べないので、申し訳ありませんが 皆様にお願いするしかありません。
 
今回のガイドラインによる犬の保護活動と、今後の警戒区域と30㎞圏内の
犬猫の保護活動でぜひ、必要なのが次の2点で、今必死で集めています。  
 

1.肉の出汁
2.カニの甲羅 


※カニの甲羅は動物に食べさせる為ではありません。
臭いで誘導する為です。
その場に放置してくる事は、ありませんのでご安心ください。


カニの甲羅も、飲食店に交渉しましたが、難しい状況です。   
 
肉の調理の段階で、肉から脂が出ます、茹でた場合も濃い汁が大量に必要です。
玉ねぎ、ねぎ類、濃い味つけを入れる前の、出汁を集めています。
ご協力いただけるお店がありましたら、ご連絡をお待ちしております。

 

先に交渉して頂き、のちほどこちらから電話させて頂ければ幸いです。

入れ物のシェルターが完備しておりますので、即救出活動に専念してまいりたいと思います。

やはり現地での拠点は何としても必要です。

シェルターで運転、救護活動、動物の世話など お手伝い頂ける方を募集しております。

ご協力のほど、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

※当ブログに関するお問い合わせ、疑問、抗議がございましたら
お気軽に直接お電話下さいませ。
出来る限り、時間を設けます!

 バソコンの前に座って、私を誹謗中傷していても動物は救えません。
福島県に来て、同等か 若しくはそれ以上の活動を 自らやって下さい。
シェルター2階は、寝袋持参で宿泊も可能です。
風呂とテレビはありません。

お問い合わせ  070-6556-5611  佐藤



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