10月25日、多摩川沿いで生活している男性から「姫ちゃん♀」を
引取りました。
http://blog.goo.ne.jp/rjav/e/2a0e5414000b10cd2d88b49411f02cf2
今日は、一緒に飼われている白い犬を、保護しに向かいます。
ボランティアの田中さん
https://www.facebook.com/profile.php?id=100003047369139&fref=ts
が来てくれました。
最初にこのわんこの事を心配してRJAVに来てくれたWさんと、
代表の佐藤と 3人で 現場へ向かいます。
低くうなってますが、大丈夫です。
近くの仲間の方に給餌を頼んだそうですが、
餌が少なく、やせて首輪が抜けて、1ヶ月間自由を満喫
毛がパサパサで栄養状態が悪く、白内障です。
冨士山頂の迷い犬、「富士男」の次は、
やっぱり多摩川の犬だから、
「多摩男」でしょ。
という事で 命名しました~
「多摩男」おいしい缶詰をペロッと平らげ・・。
10年以上を、ここで暮したそうです。
ケージに入ってからは、息が荒くなりましたが大人しいです。
まだ、お付き合いのないわんこをケージに入れる時、
参考にしてください
首輪と皮をつかんで一気にケージへ。
首輪だけ掴んで抜けてしまうと、警戒されて保護までに時間がかかります。
咬まれないコツは、
1.同時に後ろからお股に手を入れ持ち上げると、
頭が下がり前進しちゃうんです。
一瞬で、大きなストレスも少なく保護できます。
2.もっと危険なわんこは、体が入ったら即ケージの入口ある方を
持ち上げ上に向けます。
扉を閉めるより早くわんこが振り向いたら、やられます。
気をつけましょう!
お二人のご尽力で無事保護できました。
ありがとうございました
「・・・多摩男、保健所行かなくて、よかったね」
世の中、捨てたもんじゃないなヽ(^。^)丿
やさしい人もいるんだ!
私も捨て猫のケガなどの保護ボランティア
をしてましたが、忙しいを理由に止めて
ました。そろそろ復帰かな!
ぜひ、小さな命のために頑張ってください(=^・^=)
辛いことがあったら、また書いて下さいね!