犬の里親・一時預かり先を募集します!!
警戒区域内から救出する事も大切ですが、一般家庭で
新たな飼い主のもと社会復帰させる事は、
彼らがこれからを生きるために非常に重要です。
5月、警戒区域内で与えた餌にガっつく犬たち。
順番をじっと待つ、後ろの犬の気持ち痛いほどわかります 。
みんな、生き延びて!!
(地元で給餌水してくれている協力者の方から)
6月、警戒区域を貫くように走る道路、
六号線の日産プリンス前で死んでいた犬。
車にはねられた模様。
警戒区域内の原発へ向かう六号線では、
原発に通勤する作業員を乗せたバス、車、当時
自衛隊の車などが窓から食べ物を投げるため、
家畜、犬猫がたくさん轢かれています。
この件については、6月上旬、7月中旬に東電東京本社へ、
六号線走行中に食べ物を投げるのではなく、
一本入った道で給餌するよう関係者と子会社には
周知徹底をお願いし申し入れました。
RJAV 被災動物ネットワーク
携帯 070-6556-5611 RJAV 佐藤 までお願い致します。
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