秘密兵器ではないけれど……

ツールド佐伯で頑張ったのはいいのですが、テールランプがいつの間にやら吹っ飛んでいまして、気付いたら無くなっていました。

基本的に夜は乗らないのですが、昼間のトンネル通過などを考えると、やはり安全装備に越したことはありません。

過去、同じタイプを一度買い増ししましたが、同じ位の値段でいいものが見つかりましたので、今回は気分転換です。

何やら、これまでの点灯、点滅モードに加え、フラッシュモードというのがありまして、かなりの視認性です。



静止画だとわかりにくいと思いますが、これがバチバチっと流れるように点滅しまくるわけで、見つめていると目が点になりそうなくらい眩しい！

後続には眩しすぎるかもしれませんが、角度調整で少し緩和すればいいかなと思います。

ツールド佐伯は、フロントのライトとベル、そして、テールライトが走行条件となっていまして、出走前には車検が実施されます。

前日、ママチャリから無理やり付け替えたベルは、大会翌日には速攻で取り外しましたが……(笑)

ツールド佐伯2015 おさらい

昨年の台風襲来とはうって変わって、今年のツールド佐伯は、最高の天候に恵まれました。



主催者側の挨拶も絶好のコンディションのことをとても喜んでいるようでした。



佐伯名物のエイドの充実ぶりには驚かされるばかりでした。



ここは、名物のアジ寿司をご馳走してくれる景勝地、黒潮ラインのエイドです。
ちょうどヒルクライムの頂上にあたり、参加者がほっと一息つく場所です。
名物は食事だけでなく、地元のボランティアスタッフの皆さんのおもてなしも最高です。



これは昼食！
ほとんど、どこかの海の家の定食に近い！



昼食会場には、バイクスタンドも設置し使い勝手がよくなっています。



ここのエイドのもう一つの特色、それは各エイドに水だけでなくコーラやスポーツ飲料も備えてあり、特にカロリーの高いコーラは人気です！



最後のエイドもちゃんと営業していました。

前半を頑張ったせいか。時間的には余裕をもってゴールすることができました。

ただ、大会後、宮崎から参加された47歳の男性がお亡くなりになったことを知りました。

まだまだお若いのにさぞやご無念だったと思います。
ご冥福をお祈りします。

ツールド佐伯2015

ツールド佐伯、無事に完走することができました。

Aコース162km、獲得高度1854mです。

コースは、正に海あり山あり！
楽しい一日でした。

詳細は、後日(^O^)v

bike部活

今日は、珍しく早く退社できたので、初めてのbike部活でした。

夕立くるかなと思いましたが、幸いセーフ！

でも、ここでは適当なbikeコースが見つからずイマイチであります。

車の通りが少なくて、道が綺麗で、適当なアップダウンがあるような道ないかなぁと思って探しましたが、なかなか見つかりません。

岬の灯台へgo！

テレビドラマのモデルとなった灯台もこの近くです。
近いといっても沖合15キロほど。

ご年配の方は「♪…岬の燈台守は・・♪」って歌覚えていますかね・・
喜びも悲しみも・・という番組だったような・・・

この岬は某有名演歌歌手の「●の港」発祥の地とか・・・



はるか沖にはうっすらと対岸が見えるはずなのですが、ちょっと霞がかかって見えづらい。



岸壁に打ち寄せる波が白く砕け散る光景は迫力があります。



昔はここにも燈台守がいらしたらしいのですが、今はどこも無人の灯台が多いようです。



帰路、潮目がぶつかり合う名所に立ち寄りました。
大きいときは、180cmも潮位が違い壁のように見えるとか・・・・



暖かい海岸線で、ハイビスカスも見つけました。
最近、自生のハイビスカスを見る機会はありませんでしたが、普通に咲いていました。
なんか得した気分で家路につきました。

進撃の巨人……岩

なかなか迫力のある岩を見つけました。

昨日の山に比べ、海岸線は幾分涼しく、補給もしやすいのでよかったっす！



久し振りの船旅は所要時間7分(笑)



リアス式海岸は、透明度も高く奇岩もたくさんありました。



今日は、べた凪でした。
でも、暑いのは相変わらずなので、70kmほど走って昼過ぎに帰宅。
汗だらけのジャージを洗濯して、爆睡(>_<)

エアコンなしで、ホントひと夏いけるかなぁ……
ちょっと心配な週末でした。

あっつ！

今日も酷暑になりそうな気がしましたが、せっかくバイクを運んできたので8時半に出発！

まず、bikeイベントのスタート地点を確認です。



暑い中、高校生が陸上の練習をしていました。

その後は、河川敷の自転車道をユルユルと遡上しましたが、山越えの途中でトラブル発生。

なんと、ボトルが空っぽ。
さっき、水車の所で補充したばっかりなのに(>_<)

これまでよく走っていたマイコースとは違い、初めてのコース。
この辺りはコンビニはおろか、自販機すら見当たりません。

ヤバい、熱中症の三文字が頭をよぎります。

道の向こうから歩いてくるお母さんに近くに自販機がないか訪ねましたが、峠を越えた向こう側で、まだ6、7kmあるとのこと。

途方に暮れていると、お母さんから自宅が近いから水を飲んでいけばいいとよとの優しいお言葉をいただき、近くのご自宅まで、お母さんと世間話をしながらテクテクと歩き、ご自宅でお水どころかボトルいっぱいの氷と、その中にスポドリ満タン。

いただいたスポドリのおいしいことおいしいこと。九死に一生を得ました。

すっかり元気になり、丁重にお礼を言って、元気に峠を越えることができました。

教えていただいた、峠を降りたところのAco-opで、３度目の補給。
そこで、本日最初で最後のピナレロに乗ったロードバイクの御仁とお会いしました。

聞けば、私と同じバイクイベントの試走とのこと。

しばらくご一緒することにしました。
最初は雑談しながら走れましたが、おまりの暑さに言葉もなくなり、コンビニ風雑貨屋に飛び込み、ガリガリ君からアイス３連発と飲み物を涼しい店舗内で補給させていただき、やっと人心地がつきました。

そこから、河川敷をポタリングし、海を見ながら出発から四時間半で地獄の特訓は終わりました。

今日はぐっすり眠れそうです(笑)

新緑の季節

週末ポタリングの帰り、近くの公園で道草。

ここは春には見事な桜のトンネルになる場所ですが、今は新緑の季節。



池では鴨ファミリーがお尻を震わせながらのんびり水面を散歩中でした。

レンゲ草

この時期ツツジだけじゃないんですね。



これでいっぱいになると、そろそろ田植えの準備の季節がはじまりますね。

今日は軽めにポタリング

ここの水はうまいんです。

今日もお爺ちゃんが、ペットボトルに50本くらい汲んでいました。

そのおじいから「トレーニングですか？実業団ですか？」と矢継ぎ早に質問されました。

こんな格好していると、そんな風に見えるんですかね。

ピストに乗った競輪の選手みたいな二人組を抜いたら、睨まれちゃったかなと思ったら、そんな感じに見えるサングラスでした(笑)

さて、セブンでアイスも喰ったし、そろそろ帰路に就きますかね。