ハナミズキのころ

2012-05-05 20:45:00 | 未分類

ハナミズキ/一青窈

空を押し上げて
手を伸ばす君 五月のこと
どうか来てほしい
水際まで来てほしい
つぼみをあげよう
庭のハナミズキ

薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと終わりますように
君と好きな人が百年続きますように

夏は暑過ぎて
僕から気持ちは重すぎて
一緒にわたるには
きっと船が沈んじゃう
どうぞゆきなさい
お先にゆきなさい

僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと止まりますように
君とすきな人が百年続きますように


ひらり蝶々を追いかけて白い帆を揚げて
母の日になれば
ミズキの葉、贈って下さい
待たなくていいよ
知らなくていいよ

薄紅色の可愛い君のね
果てない夢がちゃんと終わりますように
君と好きな人が百年続きますように


僕の我慢がいつか実を結び
果てない波がちゃんと止まりますように
君とすきな人が百年続きますように

君とすきな人が百年続きますように。

   ハナミズキ いいですね~ 
   一青窈 好きです。いい詩ですね~







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ハナミズキのころ 息子が帰って来ました。
社会人になってまだ1ヵ月、、、研修はまだまだ、、、のようです。

お土産を買って来てくれました。
そんな気を使えるようになったんだね~
なんちゃって~

もともと口数が少ないのでのことも、何も語らず、、、。
まっ、、、頑張っているんでしょう

頑張れ 社会人一年生