久しぶりに愛情あふれる夫婦の会話をご紹介します。
妻は私のやること全て気に入らないようでそのふんまんを
「もう〜」と一鳴きします。
子供がいた頃は「ひといももう、ひといももう〜」と私を含め子供たちを叱っていました。
*ひといも 鹿児島弁で誰も彼もと言う意味だそうです。鹿児島生まれの妻の母親の影響です。
今は私一人しかいないので「ひといも」が取れたのだと思います。
私も負けずに「お前は牛か!」
久しぶりに愛情あふれる夫婦の会話をご紹介します。
妻は私のやること全て気に入らないようでそのふんまんを
「もう〜」と一鳴きします。
子供がいた頃は「ひといももう、ひといももう〜」と私を含め子供たちを叱っていました。
*ひといも 鹿児島弁で誰も彼もと言う意味だそうです。鹿児島生まれの妻の母親の影響です。
今は私一人しかいないので「ひといも」が取れたのだと思います。
私も負けずに「お前は牛か!」
「由紀子語録」 男と女、夫婦の本質を鋭く突く夫婦の対話を一挙6話公開します。
その1
朝食のヨーグルトを食べていた時のこと妻の食べ終わった皿を見た
夫「もっときれいに食べなきゃ」 と妻に自分の食べた皿を見せたら
妻「こんなにきれいに、皿を掃除しているみたい、掃除は家だけで十分!」
と拒絶されました。
*きれい好きな妻だと思っていましたが?
その2
増々きれい好きになる妻の私への決まり言葉
「男は汚い、きれいときたないの区別がない。」
*毎日気を使っているつもりですが。
その3
食事中に妻から「マヨネーズ」と言われたので妻にかけるふりをしたら
妻「私はマヨネーズをかけても食べられないよ、もう、すかすかだから」
私「……?」
*妻はもう賞味期限切れか?
その4
妻が「今日は早く寝たい」と私が原因で遅くなったと言わんばかり、
私は少しむっとなって
「君が遅いからだよ!」 と言うと妻は
「黄身が遅かったら白身はどうなんだ!」
*今日はご機嫌斜めでした。
その5
妻が引き戸を閉めた時のこと、戸に隙間があったので
「まだ、閉まってないよ!」 と声をかけたら
「どこもかしこも閉まらない!」 との返事。
*体が思うようにならなくなったから?
その6
「由紀子大丈夫だよ!」と返事をしたら何故か妻はニコニコ顔になった。
「由紀子大好きだよ!」と聞こえたらしい。
*妻にとって最高の薬かも…。
目やにが出ると眼科に通っている妻
眼科医院で
妻「なかなか良くならないのですが!」
医者「言われた通りてんがんの前に目のマッサージをしていますか?」
妻「ハイ、洗顔の前に必ずマッサージしています」
医者「洗顔ではなく点眼です、目薬をさすことです!」
妻「……」
点眼と洗顔を間違えた妻でした。
家の中で妻が見当たらなかったのでつい「オーイ」と呼んでしまったら
妻「オーイは遠すぎる、品川くらいだ!」
私「?」
妻「大井駅は遠すぎる品川駅くらいだ!」
私のひとりごと「なるほど山の中じゃないのだからオーイと呼ぶのは遠すぎるな…。」
私と妻と私の友人の3人で温泉に行った時、湯上がり後、「柿ピー」を肴に冷えたビールを飲んでいた時の会話。
(その1)
友人「実は俺、柿ピーが大好きなんだ、色々食べたけどバランスが良いのは亀田だな!ピーナツは多くても少なくてもだめなんだ!」
私は柿ピーの奥の深さを知りました。
(その2)
そんな友人に 冷やかし気味に 私「そんなに好きなんだ!」
友人「そうなんだ、死んだら棺桶に入れて欲しいと思っているくらいだ。」
これを聞いた柿ピーが大好き妻は同士を得たとばかりに大喜び。
妻 「私も大好きなの、棺桶にいっぱい入れて欲しい」
棺桶に柿ピーを入れて欲しいと考えているのは妻ぐらいと思っていた私は愕然。もしかして私は少数派ですか?
古いタイプの眼鏡を愛用している私(夫)に
「眼鏡を変えたらイメージも変わるよ、別人のようになるよ!」
との妻の愛情溢れるアドバイスに対して、めっきり体力も気力も弱くなった私の反応。
「別人になりたくない!鉄人ならいいけど…。」
夫婦の会話(4)
北海道旅行中の夫婦の会話
(1)北海道通の知人のうんちくを聞いた妻が私(夫)に
妻: 北海道通(ツウ)にはなれないけどスリー位ならなれそう?
夫:?(勉強します!)
(2)3000円の上寿司を食べた後、
妻:たまにはこんなおいしい寿司を食べたいけど、たまにもないネ!
夫:(腹の中で)悪かった!
(3)おいしいチーズ料理(ラクレット)を食べて
妻:ラクレット?変なスポーツのこと?
夫:それはラクロス!(そう言えば似ているね)
(4)一生懸命運転している知人に
妻:車と一体化しているね!
夫:妻からみると運転手はそのように見えるんだ(なぜか納得させられた)
(5)一体化の第2弾 我々を追い抜いて行ったバイクを見て
妻:人がオートバイに張り付いている
夫:(情景が伝わってくる、納得)
No.3 久しぶりに帰ってきた三女との3人の会話。
居間に掃除機をかけた後、ガムテープでこまかなゴミを取って
いる妻を見ていた三女があきれ気味に言いました。
三女「お母さんが死んだらガムテープをお棺に入れてあげる!」
妻 「そうネ、お棺の中をガムテープできれいにしてから中に入れてネ!」
夫 「……。」
心に響いた妻の発言を紹介します。
No.1 飽食時代の矛盾を見事にえぐり出した夫婦の会話
夕食で餃子が3個余った時の夫婦の会話
妻「1個は私、2個はあなたが食べる」力を込めて私に宣言
夫「そんなに力を込めるほど重大な問題じゃないのでは」
妻「重大です!」
No.2 妻が時折発する発言の中に色々な意味で印象深い言葉があることに気づき記録 することを思いつきました。そんな折り、せっかくの素晴らしい語録を思いだ せなかった時の会話。
夫「君のすばらしい語録を忘れた!」
妻「それはすばらしい語録ではなく7、8だ!」