2023年度前期放送のNHK「連続テレビ小説」第108作目は、日本の植物学者・牧野富太郎をモデルとするオリジナル作品。長田育江脚本X神木隆之介X浜辺美波主演「らんまん」第1週「バイカオウレン」第1話見ました。
慶応3年(1867)土佐・佐川村。造り酒屋の跡取り息子として生まれた槙野万太郎(森優理斗)は草花が大好きな男の子。生まれつき病弱ですぐに熱を出して倒れてしまうため、祖母のタキ(松坂慶子)や母ヒサ(広末涼子)に心配をかけてばかり。春、万太郎が楽しみにしていた酒蔵の祝宴の日がやってきた。立派なごちそうの数々を目にして嬉しくなった万太郎は…
主役の2人しかキャスティングを知らずに見始めたら、おばあさまが武士の娘松坂慶子、母が、高知出身広末涼子でしたか…俄然マジで見ました。花や草、全く疎いもので、「日本の植物学の父」なる牧野富太郎さんを知りませんでした。あの時代、造り酒屋です生まれた男の子が、身体が弱い自然児とは、ワクワクしながら見ていましたし、第1話はつかみが大事と思うのですが、ラストがまさかの暗雲…ありゃりゃどうなるのかな。まだまだわからないな。
☆☆☆1/2