スワン号のテスト飛行に臨んだ舞(福原遥)は無事に終わらせるが、ペダルの重さに自信を無くす。刈谷(高杉真宙)は改良の余地があると言うが、それには金属部品の特殊加工が必要だった。そこで部員たちは、工場を営んでいる舞の父・浩太(高橋克典)に相談することに。浩太は久しぶりに舞に頼みごとをされて喜ぶ。しかし、職人の結城(葵揚)は、舞が彼氏をつくっててもおかしくないと言い、浩太は複雑な気持ちになる。
素敵だな。月曜日の朝から気分が上がりますね。部品改良で舞の実家に頼むくだりも自然だし、着実に物語が前に進んでいますね。刈谷先輩の「パイロットは 人力飛行機のエンジンやけん。あいつの粘り強さは なにわバードマンの大事な武器です」に心のダム決壊しました。先週から引き続きスワン号の記録飛行に向かうヒロインらを描く中で、舞と部員たちをキャラたちさせ、大学編見事ですね。
☆☆☆3/4