シン・ケニーのひとりごと通信

重岡大毅X入山法子主演X内田英治監督「雪女と蟹を食う」第12話/最終回「旅の締めくくり」

今シーズンのテレビ東京金曜深夜のドラマ24は、ジャニーズWEST・重岡大毅主演で“えん罪により人生が狂った男”と“謎多きセレブな人妻”のミステリアスな2人旅を描く、サスペンスフルなラブストーリー、重岡大毅X入山法子主演X内田英治監督「雪女と蟹を食う」第12話/最終回「旅の締めくくり」見ました。

 

 

ついに北海道でカニを食べた北(重岡大毅)と彩女(入山法子)は海へ向かう。着実に‘死’へと近づいていく彩女を止めるため、北が説得を試みると、彼女はある行動に出る。その後、彩女の希望をかなえるために北が彼女のかばんを開くと、そこには鍵付きのノートが入っていた。ダイヤルを合わせてノートを開き、日記を読み始める北。そして、彩女の本音を知ることになる。




哀しい結末でも受け入れるつもりでした。素晴らしい結末、有終の美を飾りましたね。切なくて、哀しくてつらいシーンもかなり多かったけど、全てラスト8分半に希望と幸せがつまっていて、心のダム決壊しました。北を演じた重岡大毅くんの旦那と対峙する時の呆れたような軽蔑するような目をして、胸ぐら掴んだり怒鳴ったり凄みを感じましたね。彩女を演じた入山法子は、彼女の代表作になりましたね。主題歌「星の砂」も素晴らしかったです。




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