見出し画像

シン・ケニーのひとりごと通信

福澤克雄原作演出X堺雅人X阿部寛X二階堂ふみ主演「VIVANT」第1話/初回108分SP「日本から世界へ翔る大冒険が始まる!」

今シーズンのTBS日曜劇場は、番宣も予告編も極秘で、どんなドラマか想像が出来なかった福澤克雄原作演出X堺雅人X阿部寛X二階堂ふみ主演「VIVANT」第1話/初回108分SP「日本から世界へ翔る大冒険が始まる!」見ました。




新しい事業を始めることになり相手の会社に送金したが、誤送金が起き(本来1000万ドルをおくるはずが1億ドル)主人公(堺雅人)が、犯人だと思われ、回収するように命じられました。誤送金の理由はわからず、最初は本来の額だったのだが経理部に届いたときには金額が1億ドルになっていたという。防犯カメラを確認したところ、送金時間にPCを触っていた人物が主人公という理由で濡れ衣を着せる。取引会社に回収しに行くが、もう銀行から自分の取引先の10社に送ってしまったと言われて、銀行に急ぐがもう送付済みと言われてしまいます。堺雅人演じる主人公は二重人格?なのかもう1人の自分と会話して、友達のCIAに頼み調べてもらったところトラックで運び出されていて、でもタイヤが沈んでいないためダミーだと言われる。この手口はテロリストがよく使うと言われて、そこで指示していた男を特定してもらい、そのCIAの友人が分かったのはそもそもその組織について調べていたからです。タクシーに乗り、教えてもらった目的地に向かう途中騙されて砂漠の中に1人取り残されてしまった。



モンゴルに昨年11月に初訪問した際に世界一?の渋滞を体験したので、大使館付近を封鎖してのロケにびっくり。ま、最初からゴビ砂漠が出てきて、主人公がスーツ姿で彷徨うところから頭の中は、これは何を見せられているのか頭をフル回転。誤送金からの架空国バルカ出張、半沢直樹もどきの人格を持つ出世レースに遅れた人の良さげな主人公と一緒に、誤送金を取り返す前半から、テロリストによる自爆から爆破犯として、彼を助ける大使館付きの公安の刑事に、その相棒、さらに医師を巻き込み、逃げる羽目になる展開にワクワクドキドキ。海外ロケに豪華な出演陣は、まるで映画みたいですが、まだまだ予断は許さず。



☆☆☆1/2





ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「テレビ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事