映画「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズ3部作の遥か数千年前を舞台に、J.R.Rトールキンの名作ファンタジー小説に基づく新シリーズ「ロード・オブ・ザ・リング:力の指輪」シーズン1エピソード8「合金」見ました。
緑森に潜んでいたよそ人は謎の白装束3人組と出くわし、よそ人を探しに出かけたノーリ達はあることを目撃する。ケレブリンボール卿の元を訪れたエルロンドがミスリルについて話し合っているとき、ガラドリエルが治療のためハルブランドを連れて現れる。ガラドリエルは南方国の王族の血脈を調べて、ある事実に気付く。ノーリとよそ人は探している星座が見える場所を探す旅に出ることになり、エルロンドとケレブリンボール卿はミスリルを使い3つの指輪を鍛造する。
いやいや面白い❣️戦闘シーンがなくても血湧き肉踊りました。ハルブランドが南方国の王というのは真っ赤な嘘で、ガラドリエルは彼がサウロンだということに気が付きます。ハルブランドがサウロンとはびっくりポン。南方の紋章を持ち、エルフの手でしか治せない傷を装うなど、ハルブランドの行動は全てある目的のためでしたね。ハルブランドはエレギオンのケレブリンボール卿の元へ行き、ミスリルを使った指輪の鍛造をさせることを目論んでいたとは…気づきませんでした。謎の男がサウロンかと思ったらイスタール魔法使いということはやはりガンダルフでしょうね。ノーリとの旅も楽しみ。シーズン1は、これでおしまいですが、早くシーズン2見たいです。
☆☆☆☆1/4