今シーズンのNHK総合・連続テレビ小説は、羽原大介脚本X黒島結菜主演「ちむどんどん」第22週「豚とニガナは海を越えて」第110回見ました。
暢子(黒島結菜)の沖縄料理店の再起に向けて、矢作(井之脇海)は店に残ることを表明。店の味など、基本の見直しを進めているときに、突然現れたのは、母・優子(仲間由紀恵)と姉・良子(川口春奈)のふたりだった。ふたりの持ってきたあるものから、暢子は大きなヒントを貰うことに…。その頃、賢秀(竜星涼)は、いまだ行方不明の清恵(佐津川愛美)を探していた。そして清恵は、意外な場所に現れる。
良子のところは、夫婦2人の給料で連休で家族で東京に来れるようになったんですかね。優子は?他人の家族の懐具合なんてゲスの勘ぐりですが、暢子に山原の味を思い出させるために脚本家が無理やり仕込んだとしか見えないのですが、さらに、最後は、豚問題解決に清恵をちむどんどんに来させるとは…ご都合主義としか思えない。朝イチにどんな顔して出てくるのかと思いましたが、今は、「クロサギ」モードみたいですね。
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