JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

CCDが・・・

2006年08月28日 01時12分07秒 | その他の趣味
パナソニックからFZ30の後継機種FZ50が発売されました。40じゃないのね。

大きな改良ポイントは2点。①画素数が1,010万画素になった。②ISO感度が最高3,200まで増強された。

①についてはあまりメリットを感じません。CCDサイズがFZ30の1/1.8型から変わっていないので、1画素あたりの受光量はむしろ減りました。

②については、いいなぁと思う。FZ一桁シリーズの最新機種FZ7でISO感度が高められていたので、FZ二桁シリーズでも改良してくるかなと思っていました。案の定やってくれました。

FZ20からFZ30への改良ではレンズのテレ端のF値が2.8→3.7に退化していたのですが(それ以外の進化のほうが大きかったのですが)、今回のFZ50への改良点では、特にグレードダウンされた点はないようです。

バレーの試合で写真を撮るには、実用に耐えうる範囲でISO値は高い方がシャッタースピードは上げられるわけで、やはり今回の改良はうらやましい。Vリーグ観戦のお供には最適の1台でしょう。そりゃ一眼レフ&328(単焦点300mmのF2.8のレンズ)の画質とは比較にならないでしょうけど、一応このスペックで7万円前後ってのは、ありえないくらい凄いことだと思いますよ。

高感度対応になったのは正直魅力ですが、しかしFZ30から買い換えたいというほどのものでもないなぁ。多分俺がバレー観戦において、さほど写真撮影に重点を置いていないというのも理由でしょうね。次の機種が出るのを待ちますか。改良点とすれば、やはりCCDのサイズアップでしょうかね。

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