JAZZ from Nishinomiya

V・プレミアリーグのJTマーヴェラスを応援しつつ、日々の出来事や雑感を語ります。ときどき毒づきます。

舛添さんは性差別主義者だと女性が言っている

2014年02月04日 23時53分14秒 | 雑感
舛添発言に思う。性差別主義者は都知事になってほしくない。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/itokazuko/20140204-00032321/



伊藤和子さんという弁護士が書いた記事です。

俺は正直、弁護士ってのはあんまり好きじゃないんだよね(笑)。人の不幸で飯食ってる職業の、最たるものじゃないですか。それに弁護士から政治家になる人ってのは変な人が多いもの。

が、まあ、俺だって偏見に凝り固まった偏屈オヤジではないので、今日のところはそれは置いといて。

この記事ですが、弁護士の書く文章だけに「人権々々うるせーよ!」とか「在日外国人(文脈から在日朝鮮人のことなんでしょうけど)のことは関係ないだろ!」とか思っちゃうんだけど、なんで取り上げたかというと、俺は舛添さんの性格というか性癖が、なんとも胡散臭く感じられてね。それはもうずっと前から、テレビのコメンテーターとかやってた時からずっと。胡散臭いってのはソフトな表現であって、ハッキリ言うと異常性を感じちゃうんだよね。その辺が少なからず書いているから紹介してみた。

女性は生理があるから政治家には向かないとか、それはちょっと、あまりにも違うんじゃないかと思ってね。それは「極論」ではなく「曲論」だと思うんだよね。

まあ読んでどう判断するのかは人それぞれでしょうけど、STAP細胞で小保方さんが注目されたりしている中、こんな女性の敵みたいな人に「その本性を知らずに」投票する女性が1人でも減れば良いなと思ってね。

今回は女性云々で記事を書いたけど、男性の観点からしても性差別者ってのは好きになれないし(同性愛はどうなんだとかいう議論は置いといてね)、そもそも俺が舛添さんを拒否する根本要因は、恐らく猪瀬さんを数倍悪くしたような独裁性や見栄っ張りなところ、そしてなにより外国人参政権付与賛成者というところですね。裏表もハゲしそうだしね。

この国をまっとうに愛せないものが、なんで首都の知事をやれるんだ、という思いがあります。


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