新! ロクエフの部屋 店舗大工の暇つぶし?

雑記、写真が中心です。以前はZRX1100乗りでしたが、今の愛機はPENTAXのK-70です。

機種変更

2017年12月12日 | 日記・つぶやき
久々に機種変更をしました。 デジカメの・・・ ですが・・・
 
今まで使っていたPanasonicのGF-6は画角、倍率、重さ等、登山のお供として大活躍
特に不満はなかったのですが、今回の機種変更はいわゆる気まぐれですね。

そして変えた機種がこちら
P1040359_2

RIKOH PENTAX のK-70です。
有効画素数が2424万画素。 今までのGF-6が1600万画素なので、単純計算で1.5倍の画素数となります。
一番大きな違いはやはりセンサーのサイズでしょう。

GF-6 :4/3型   17.3mm×13.5mm マイクロフォサーズ 

K-70 :APS-C 23.7mm×15.7mm              
緑色の四角いのがセンサーの大きさの違いです。
センサーが違うと何が違うのか? 引用となりますが下記の通りです。

 ⑫ 大型CCD(CMOS)のメリット
ダイナミックレンジが広い
大きなCCD(CMOS)は白とびや、暗い部分の黒つぶれが抑えられ、微妙なトーンの表現ができ、立体感のある表現が可能になる。
高感度でノイズが少ない
受光面積が大きいために感度を上げても、ノイズが少なく画質の劣化が少ない。通常ノイズリダクションをかけると解像度が落ちますが、大型CCDは小型CCDに比べ、ノイズリダクションを強くかける必要がない。
自然な細部描写が可能になる
シャープネスを高くしなくても、解像度が高いので輪郭強調の少ない自然なディテール表現が出来る。
ボケを生かした表現が可能になる
CCDサイズが大きいとピントの合う範囲が狭くなり、美しいぼけを生かした表現が可能になる。また、背景をぼかすことで、被写体を引き立てることができる。
 
 
 
山の季節は終了してしまっているので本当の活躍は来年の山シーズンですが、それまでに使い方位はマスターしておこう

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