日帰りという強攻スケジュールで山形県の酒田市周辺を散策してきました。
夜中に自宅を出発。 朝方には現地に到着出来た。
酒田市内にある山居倉庫とケヤキ並木
1893(明治26)年に建てられた米保管用の倉庫で、今も農業倉庫として活躍中らしいです。
歴史資料館と明記されていますが、まだまだ現役。
早朝だったのでまだ人は少ない
往事はこのような場所から荷揚げをしていたらしい
この船は荷物運搬用ではなく、鵜飼用。
本間家旧本邸
本間家3代当主・光丘が1768(明和5)年に建造し、庄内藩主酒井家に献上した屋敷。
旧鎧屋
藩政期の酒田を代表する廻船問屋の屋敷
土間のたたき(今ではたたきに出来るほど良質な土自体がなかなかとれないのが実情なのです)
庄内藩校 旧致道館
鶴岡カトリック教会 天主堂(明治時代に建造された重要文化財)
旧風間家住宅 両申堂
庄内の豪商であった風間家が、住居を兼ねた店舗として1896(明治29)年に建てた。
見事な石葺き屋根
大宝館
致道博物館
酒田、鶴岡をあとにして羽黒山に向かう。
調度お昼時。 そばで腹ごしらえ
随神門
羽黒山から月山を超え湯殿山まで広がっている神域の玄関口。
門をくぐると、羽黒山山頂へ続く2446段の石段が始まる。
随神門をくぐるといきなり下り
参詣道を進む
手前の赤いのが神橋。 奥に見えるは須賀の滝
何やら大木が見えてきた
羽黒山最大最高齢の1,000歳以上らしいです
羽黒山五重塔
一の坂 杉並木(ミシュランガイドで☆☆☆を獲得)
そろそろ頂上かな
う~ん どうしてもこの建物の名が・・・思い出せない
羽黒山 三神合祭殿
由良海岸
この後は東北自動車道を使って帰るだけ。 由良海岸で夕方なので帰宅はほぼ深夜だったと思う。
今考えると日帰りはやはりハード。 次回もし行く機会があればもう少しゆとりをもって旅をしよう。