2006/09/18

若さ。
俺様はグレイトだから、よく若者から相談をうける。まあ、たいていはバンドやイベント運営の事や、アジアあたりに貧乏旅行に行きたいぜ系、それに店やりたいんだけど、仕入先教えて君。ついでにタイダイ教えて君かな。
ふんふん。
難儀なことよのう(-.-;)
ほとんど、皆、若さゆえ。か？
俺は私は他の奴とは違う。特別な何かがあるはずだ。
皆、必ずこう思っておる。
ところが、ちゃんとある程度教えてやっても実行しないんだなあ。(>_<)
現実的には何をやってもお金かかるし、結構面倒くさそうだからだろう。
実際めんどくさいわな。
実際やる奴は俺んとこに相談なんか来るヒマなんてない。自分で考えて考えてビビってドキドキして、そんでワクワクして汗の一つもかいてんだろうよ。
ま、若いからね、特別なのは実は君ではなく、この俺！！！なんていう簡単な事に気付きにくいらしい。俺も若い時は気付かなかった。でも頭で分かるのを待つより体が動く方へ進んでいたら、弱いジャクい、全然たいしたことねえ自分に出会えるわけだ。ちょっと目をそむけたくなる、かっちょワリーそんな自分に。
そこからだぜ！！
「線を引く！ここからこちら側は安全な偽物の臆病者の世界。ここから先は危険な本物の世界。」
「僕は越える。」
バーイ サボテンブラザーズ。
今でもやっぱり時々ビビってる。
支払日は特にな！
でもそれに立ち向かえる何かはポケットにたくさん入ってるo(^-^)o
皆と違って俺だけ特別だからに違いない。
今なら、多分、証拠はあるぞ。
こんな感じ(^O^)