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私の知ってる人で才能豊かな人がいます。
音楽では自分だけが認める天才である私でさえも舌を巻く程の瞬間を魅せてくれるので、本当に凄いと思います。
日本だけでなく海外でもプレイすれば誰もが驚嘆する程で、有名人ではないけど実力は折り紙付きですね。
何故有名ではないかと言うと、実力があるのと名前を売るのとは絵描きとビジネスマンくらい違う事柄だからですね。
そう。
絵描きと言えば、そんな才能豊かな彼女が幼い頃、学校の授業中に自画像を描く時間がありました。
彼女はカッコいいと思い、その自画像の、自分の眼の色を黄緑色にしたんだそうです。
最高ですね。
感性が本当に最高です。
しかし、それを先生は咎めたと言います。
「君の眼の色は黄緑色じゃないだろう?」
、、、、、、、
、、、、いや、、、それは、、、ちょっとアレな気がします。。。ティーチャーよ、、、。
それでは芸術の優しく強い本質をニュートリノ1つ分すら教えれてないんじゃないでしょうか?
何のために写真ではなく「絵」なのでしょう?
正確に記すなら写真で良いんです。
日本人はとかく正確で精緻に物を写した絵が凄いと思いがちです。
勿論それは技術として本当に凄いと思います。素晴らしいと思います。
でも、そんな当たり前からはハミ出して逸脱して「自由」な感性を翼を、どこまでも大きく広げて描いた絵も素晴らしいと思うんです。
全ての感情、気持ち、感性に名前が付いてはないように。
私達の気持ちってヤツは習った言葉だけで全部表現出来てしまう程、平面的ではないように。直線的ではないように。
形も色も自由に表現して良いんです。
目に映るものが全てではないという事。
君の気持ちを本当に込めれるなら、それが最高なんです。
絵も。
音楽だって、染めだって、人生そのものだってそうだと思います。
音には色があるし、温度だってある気がします。
勝ちとか負けとか全然関係のない、とても大事なドラマを芸術は魅せてくれるんです。
歪で全然良い。
なんなら歪な方が真実の何かを捉えていると思っています。
緑でも赤でも描きたいように描くべきだと思います。
そういうのこそを本当に豊かと言いたいですね。
技術なんてそのための道具でしかありません。
が。しかし道具がないと話にならない事もあるのでこれが大事で難しいところですがね。
ところで、その彼女の絵と私の染めで近々個展をやるつもりです。1日だけ。
バンドマンなので音楽も交えてやろうと考えています。
歪ではみ出しているけど、真実に近い音や絵や染色作品。
strange but true!!
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